LAN配線について・・・CD管と裸線

我が家のLAN仕様は・・・

近い将来のギガビット、またはそれ以上の対応を考え、

CD管を設置し、適宜、TPを張り替えるという感じにした。

・・・恐らくみなさん同じ発想だろうが・・・

それで・・・1つ問題が・・・。

電気の配線屋さんが最初間違えて

UTP cat5e のケーブルを張ってしまった・・・。

これでは将来的に困るので、

工務のYさんに話してCD管を別に張ってもらった。

先に張られたTPは、外すと柱などに傷が残ったり

するということで、これはこれで生かすことになった・・・。

・・・ある意味ラッキー?なのか・・・。

当面はcat5eで十分なので、このTPをそのまま使い、

将来は空のCD管に上位catのTPを通す・・・。

なので、コンセント口とLANの配電盤には

裸のTPとCD管がある。

こんな感じ・・・。

LAN001

これはリビングのコンセント。

パソコンやテレビ、ゲーム機用のLAN口

LAN002

これがLANの配電盤になるところ。

電話線などもここに通る。

2000mm位の高さに設置してもらった。

同じ高さにコンセント4口。

この横にすき間収納ラックを置いて、

電話やルーター、NASなどを置く予定。