家屋調査!評価方法に地域差がある?再建築費評点基準表配布

1FのLDKのWeb内覧会が終わったので、

ちょっと内覧会とは別ネタをいくつか紹介します!

家が建ち、1ヶ月半過ぎた頃…

10月半ば頃だっただろうか・・・。

ポストに手紙が…

…家屋調査だ…。

調査の日程調整をしたい旨の手紙だ…。

面倒な事は早々に終わらせたいので、

早々に電話して、早々に来てもらうことに…。

訪問日までに間取り図と立面図のコピーを

準備しておくようにとの事…。

…みなさんのブログ読んでると

ハンディコピーやら手描きで写すやら

って感じかと思っていたが…

私達の住んでる地域では自前でコピーして

準備しておくようにとの事…。

そして調査当日…。

2人の調査員が来たぁ~~~~~!

図面を渡すと1人が図面を見ながら

窓の大きさを測り、もう一人が調査の趣旨と

評価方法等を説明…。

…何か…メインは窓の数と大きさの計測みたい…。

コンセントだの壁紙だの床材だの、屋根だのって…

一切聞かれなかった…。

クローゼットや収納の扉を開けられることも無かった…。

聞かれたことと言えば壁にあるリモコンの事と

床暖房のこと。

そして、よくみさなんのブログにもある

ガレージ(カーポート)やさし掛けなども

対象なのかどうか…とか…。

基本は地面に固定されて三方が囲まれているもの

(勿論、天井があるのが前提だろう)

が評価対象と言うことではあるが、

私達の地域では、

カーポートは対象外、

さし掛けもプラやポリ系の波板なら三方囲まれていても対象外。

但し、鉄やステンの波板は対象…だそうだ…。

この微妙な基準は…なんだ?

…まあ、さし掛けは対象だと思っていたのでラッキー!

そして…物置(イナバの物置みたいなの)は、

ただ庭に置いているだけなら対象外、

地面にアンカーなどで固定されていれば対象だそうだ…。

・・・固定…資産税なので、固定されているのが前提だそうだ…。

…うちには物置がないので関係ないが…。

…この辺りの基準は地域差があるようなので、

私達の地域ではこうであっても

他の地域ではどうなるか分からない…何か…微妙…。

調査は40分程度だったかな…結構早く終わった感じ…。

ただ…金額が出るのが来年の4月だそうだ…。

4月から評価内容も公開され、自分の家や

他人の家の評価を見ることができ、

異議申し立てもできるらしい…。

…何か良く分からんが…来年の4月に

金額を見てからいろいろ考えよう…。

あと、ネットでいろいろ調べてたら、

固定資産税の評価基準になる

「再建築費評点基準表」

の一部を無料でダウンロード、再配布自由と

言うのを見つけたので、

ダウンロードしたやつをアップしておくので、

興味のある人はダウンロードしてみてください。

再建築費評点基準表

…私は…よく分からなかった…。

次回は床暖房と電気代について・・・。