住宅ローンのボーナス払いは「悪」なのか

今月は我が家の住宅ローンの半年賦払月、

つまり、ボーナス払い月です。

ネット上では住宅ローンのボーナス払いは

リスクが高いとか損だとかいう記事を

よく見かけます。

実際、我が家の場合、どうなのでしょうか?

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ボーナス併用払いにした理由

我が家がボーナス併用にした理由は単純です。

『月々の支払額を減らしたかったから』

です…ただこれだけです。

単純に月々の負担軽減のためです。

ボーナス払いにボーナスは使わない

最初はボーナス払い分はボーナスから補填と

思っていたんですが、家の購入と同時期から

家計の管理をはじめた結果、

ボーナス払い分は毎月の生活費の繰越から

返済できる事に気付き、

現在ではボーナスは無い事になっています。

以前よりちょいちょい記事にしています 我が家の貯蓄に対する考え方(思考)で...

・・・じゃあ、最初からボーナス払いは

いらないじゃんって話になりますが・・・

そうですね・・・。

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でもボーナス払い分+繰上返済で

この3年で返済期間を3年短縮できました。

毎年1年ずつ短縮できている計算です。

重要なのは長期的に見た返済計画

住宅ローン返済で大切なのは

長期的に見た返済計画だと思います。

ボーナス払いがある・ないは手段の問題で、

現在から将来の収支を想定して

10年後、20年後に

どれだけローンを減らせているか、

もしくは完済しているかを

しっかりシミュレーションして

無理なく自分達で返済できる方法を

考える事が大切だと思います。

その上で、ボーナス払いの

メリット・デメリットを分析し、

自分達のライフスタイルに合った

返済方法を構築していくという方法が

良いように思います。

・・・至極当然の事ですね・・・。

毎月よりも半年に1回の方が楽

例えば、年間の返済額を同じとすると

ボーナス払いありで

半年毎にボーナス払いで8万円払う場合と、

ボーナス払いなしを比較すると

■ボーナス払いあり
毎月7万円×12=84万円
半年8万円× 2=16万円
———-
合計 100万円

■ボーナス払いなし
毎月8.3万円×12=100万円
———-
合計 100万円

となります。

ボーナス払いなしの場合、

毎月の支出が1.3万円多くなります。

逆にボーナス払いありの場合は

半年で8万円捻出しなければいけません。

毎月1.3万円多くなるより

半年で8万円準備する方が余裕があります。

しかもどちらの返済方法にしても

住宅ローンの最終的な総返済額の差は1万円程度。

35年ローンなら年間286円弱の差です。

そんなの見方や言い方次第で何とでも

言えるじゃん・・・って言われればそれまでですが、

我が家は高収入ではないので、

この余裕と言うか「猶予」が最終的に

生活の「ゆとり」に繋がっていると思います。

現に、無理なく返済できる額で

毎月返済しているので、

生活費の繰越や無かった事にしている

ボーナスで、既に10年分以上の

ボーナス払い用の貯蓄が出来ています。

いわゆる「余裕資金」部分です。

・・・じゃあ、それを繰上返済しないのか

と言われると・・・多分、今年はしません。

理由は様々ですが、

別に繰上返済をする為だけに

節約しているわけではありませんので、

そこまで住宅ローンの返済に固執していません。

積立貯蓄といっしょで、ライフプラン

に沿って粛々と事を進めるだけです。

自分達のランディングポイントを目指して

ただ闇雲に繰上返済する事が「良し」とは

我が家では考えていません。

住宅ロ-ン以外にも子供の学費や

自分達の老後資金、更には日々の生活費の事も

考えなければなりません。

こういったライフイベントや

自分達の目指すライフスタイルを

どうやって達成するか。

その為の目安や目標をしっかりと立てて、

目的のランディングポイントに

綺麗に着地する為に日々努力しています。

その道程に住宅ローンがある。

広い視野でいろんな角度から

家計も生活も見ていく。

その中で自分達に合った道を選んでいく。

住宅ローンのボーナス払いも

そんな選択の1つだと思います。