スマホを買い換えるにしても・・・余計なお金が沢山かかるわけで・・・

ちょっとセコイ節約方法ですが、夫婦お互いが納得しているのでありかな・・・と言う話です。

ボーナスの使い道の話になるんですが、収入減、支出増の厳しい家計の立て直しと我が家の家計のルールを両立させる作戦です。

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現物支給の実態はスマホの買い換え

我が家の家計は今年はかなり支出が多く厳しい状態が続いています。

ボーナス時にはボーナスの一部をお小遣いにするという家計のルールがあるんですが、ここ数年は収支がよろしくないので見送る事がほとんどでした。

しかし、あまり見送ってばかりですと仕事や日々の生活のモチベーションも落ちてきますので、何か良い案はないかと考えたところ、長年使っているスマホを買い換えようという話になりました。

つまり、ボーナスお小遣いの代わりにスマホを買い換えるという話です。

ボーナスお小遣いの代わりにスマホ買い換え

スマホの買い換え代金も結構掛かる・・・

前回の記事でもボーナスお小遣いを現物支給にするという事を記事にしましたが、

ボーナス支給!!それをそのままドカーーンと!
ボーナスシーズン真っ只中です! そもそも支給される、されないがあるかもしれませんが、この日を待っていた人も多いのではないでしょうか? 我が家はと言いますと・・・...

妻のスマホ買い換えは絶対ですが、ついでに私も・・・となると5~7万円の出費になると想像しています。

そうなると、収支を考えるとボーナスお小遣いとどっちが良いか?という考えが私の頭を巡っています・・・。

ボーナスお小遣いの場合は、妻だけで私はいらない。

スマホは夫婦で買い換える・・・別に私は無理に買い替えなくてもいいけど・・・でも買い換えたい・・・みたいな妙な私欲が・・・。

掛かるお金は本体だけじゃない

我が家はMVNOの格安スマホです。

普通、買い換えはスマホ本体だけなんですが・・・我が家の場合はそうもいかない感じです。

そもそも使っているスマホも古く、SIMもmicroSIMですので対応機種がもうほとんどありません。つまり、本体の買い換えといっしょにSIMのサイズ変更も必須となります。

そのSIMサイズ変更の手数料が3,000円×2人分掛かります。

変更しなくても穴あけパンチみたいなのでバチッとやってnanoSIMサイズにするやつを売っていますが・・・後々問題が起きても嫌なので、ここは普通にサイズ変更することになると思います。

それとスマホのケースも買い替えることになります。安いものは1,000円位からありますが、多分2,000円位のを買うと思うので、これに2,000円×2人分必要です。

最終的にスマホ本体以外にプラス10,000円位は掛かるという感じなると思います。

スマホは型落ちのミドルスペックで良い

買い換えたいスマホについては、夫婦でそれほどこだわりはありません。

型落ちでミドルスペックで十分だと思っています。特にスマホでゲームをしたりハイスペックを要求されるような処理をするわけではありませんので、電話とSNSが普通にできて、簡単な写真が撮れれば良いと言う感じです。

スマホのメーカー(ブランド)については、ちょっと妻から注文があり、中華系は外してほしいという事です・・・最近のニュースの影響でしょうかね・・・。

中華系を外すと格安スマホの選択肢は限られてきますので、その限られた機種から選択するという事になります。

・・・まあ、しょうがないですね・・・。

ボチボチ探して買い換えます

という訳で、良さそうなスマホを現在探しています。

近日中には目処をつけて購入すると思います。ただ、年末年始で仕事もプライベートも忙しいので、ブログの記事にはしないかもしれません・・・でも買い換えたよ報告はします。

それと最終的にどれ位お金が掛かったのかはブログで紹介したいと思います・・・何とかして5~6万円に抑えたい・・・。