【家計簿公開】激動の5月!その収支は?・・・2020年05月

資金移動、先取貯蓄、積立投資の確認に続いて家計の収支の確認です。

5月はコロナ禍でずーーーっと「自粛」生活でした。

自粛期間中も普通に支出があるという・・・これが現実ですかね・・・。

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2020年5月の家計簿公開

早速5月の家計簿を公開します。コチラ・・・。

2020年5月の家計簿公開

まあ一応、1ヶ月の生活費予算40万円以内には収まっています。

しかぁーーーしっ!

ふぁさぞう
ふぁさぞう

4月とぜーーーっんぜん変わり映えしない収支やん・・・。

・・・何とも・・・残念な感じで・・・。

少し減った支出は何?

とは言いつつも・・・若干支出は減りました。

ふぁさぞう
ふぁさぞう

何が減ったのかというと・・・子供支出です。

子供支出・・・特に学習支援関連の支出が4万円程度減りました。

その他は4月と同じ感じで。

結局、学校が休みで給食が無くても毎月4~5万円は掛かるという感じで・・・。

子育てには本当、お金掛かります。マジで掛かります。

4月と5月は税金

そして4月、5月は固定資産税と自動車税の支払月です。

これらはコロナとは無関係に、収入の減少や生活の危機など関係なしに、コロナ対策の支給金よりも迅速に確実に徴収されます。

ふぁさぞう
ふぁさぞう

まあ、これも現実という事で・・・。

税金の徴収については基本的に回避不可能ですので、今後も何が起きても徴収される覚悟が必要です。

その為の資金はしっかりと貯めて管理しておくことが重要だと思います。

我が家もそういった危機的状態の時に備えて己や家族を助けてくれるであろう資金は常に多めに備蓄しています。

使わない事に慣れてきた

3~5月の収支を見て思うに、我が家は自粛生活をしても毎月35万円程度の生活費が掛かるという事です。

つまり、今後も今の自粛生活と同等の生活レベルを保持できれば、当面の収入減少や支出増加にも対応できるという事です。

我が家としては

  • 今後も外食は控える
  • 外出はお金の掛からない場所へ
  • 食料や日用品は必要な分だけ

という点に注意して生活していきたいと思います。

ケチるのではなく、身の丈に合った無理のない生活を送るというイメージです。

新しい生活様式も意識して

同時に、新型コロナウイルスの第2波、第3波に備えて、国の専門家会議が提言する「新しい生活様式」も意識して取り入れていきたいと思っています。

厚労省のホームページに「新しい生活様式」の実践例とか出ていますが・・・。

「働き方の新しいスタイル」につきましては、なかなか難しい点も多いと思いますが、その他については習慣となるように少しずつ取り入れていきたいと思っています。

4月の家計簿の記事にも書きましたが、

【家計簿公開】コロナ自粛で支出が増えた!?・・・2020年04月
新型コロナウイルス感染拡大を抑えるため、4月はかなり外出自粛をしました。 生活に必要なものの買い物は週に1~2回、その他はネットショッピングなどを利用していまし...

今後は生活を今以上にコンパクト化していかないといけないのかなと思っています。

生活のコンパクト化と新しい生活様式を同時に実践して生活に取り入れていく事ができれば、明るい未来が少しずつでも見てくるかもしれません。

どうなるかはやってみないと分かりませんけどね・・・。