新型コロナウイルス感染拡大を抑えるため、4月はかなり外出自粛をしました。
生活に必要なものの買い物は週に1~2回、その他はネットショッピングなどを利用していました。
いわゆる交遊費や娯楽費はかなり減っていると思うんですが、全体的な支出が減った気がしないという・・・何なんでしょうかね?
2020年4月の家計簿公開!
早速家計簿を公開したいと思います。コチラ・・・
毎月の生活費予算40万円以内にギリギリ収まっているのはGoodです。
しかしっ!支出が多い!
特に子供支出がめっちゃ多いです・・・学校休みなのに・・・。
子供支出の内訳が・・・
学校が休校中なのに、なぜこんなに子供支出が多かったのでしょうか。
実際の支出の内訳を見て見ると・・・。
- 学費(小学校)・・・8,000円
- 塾、習い事・・・23,000円
- 学習支援・・・54,000円
- 入学準備等・・・10,000円
という感じに・・・。
学費は学校休みでも毎月引き落とされます。我が家は2人分。給食が無かった分、安くなっている感じだと思います。
習い事は4月、5月はまるまる休みなのですが、全額引き落とされています。多分、戻ってくると思うんですが・・・。
塾は、4月は上の子の塾の検定試験がありましたので、その分高くなっています。4月、5月とこちらも休講ですが、4月から自宅でzoomでオンライン指導に切り替わっています。
入学準備は下の子が今春から1年生になりましたので、学校での強制購入の学用品など諸々です。
学習支援にお金かけすぎ?
そして問題の学習支援ですが・・・。
これ・・・上の子のタブレット教育とか、オンライン系のちょっとした教育アプリなどです。
実際に始めたのは3月(2月申込)ですが、4月にクレジットカード計上されていましたので、4月の支出としています。
3~5月は学校が休校ですので、このタブレットはとても活躍しています。
その他にネットの学習支援サイトや教育委員会のサイトなどを利用して沢山のプリントを印刷して活用しています。
タブレットのいわゆる費用対効果の話しをすると・・・年間でこの程度の金額であれば、
まあ、ありかな・・・
と我が家では思っています。
タブレットを使いはじめて2ヶ月ちょっとですが、子供が自ら毎日タブレットを開いて問題を解いていますので、それなりの効果はあったと思います。
実際に学校が再開した後にどの程度利用するかは未知数ですが・・・。
電気代と日用品代も気になる・・・
新型コロナウイルスの影響で外出機会がめっちゃ減りましたので、自宅で過ごす時間も長くなります。
そうなると・・・必然的に光熱費も上がってくるという感じで・・・。
まあ、仕方ありません。
食費は、子供の昼食の準備以外は変わりませんので、大きな変化はありません。
あと、新型コロナウイルス対策で衛生用品や日用品の購入が増えました。
これも仕方ない感じです・・・。
無駄ではなく必要な部分への支出ですのでOKとします。
結果として予算内に収まっている
4月は下の子の入学関連用品代と固定資産税の2点について予定支出予算(特別費)を設けていましたが、収支がそこそこコントロールできたようで、結果的に使わずに済みました。
これは良かったことだと思います。
しかし、4月になり判明したんですが、我が家の世帯収入がまた減ることになりました。
3年前に世帯収入が減って以来、家計の改善に努めてきましたが、ここにきてまた減るという・・・マジで凹んでいます。
40~50代は子育てに掛かる経費がピークを迎えるというのに、我が家では収入が既にピークを過ぎて減り続けているような感じで・・・。
ぶっちゃけ・・・将来に不安を感じています。
今後は生活を今以上にコンパクト化していかないといけないのかな・・・という感じでいろいろ思案中です。
慌てても仕方ないので、じっくり考えてゆっくり改善していこうと思います。