4月の家計管理です。今回は積立投資です。
基本的にほったらかしで、一応毎月末に状況だけ確認しています。
さて4月末の我が家の積立投資はどうなったんでしょうか。
2021年4月末の積立投資状況
早速積み立て状況を見てみましょう。コチラ・・・
身バレ済みブログですので、一部詳細などは隠しています。ご了承ください。
ふぁさぞう
3月末よりも更に含み益が増えています。
米国株が順調ですので、それがそのまま反映された感じです。
含み益の多さよりも・・・
基本的に含み益はまだ未定の利益です。
あくまで現状が良いだけで、1年後、5年後にどうなっているかは分かりません。
我が家としては積立投資は最低でもあと10年は継続する予定ですので、10年間確実に積立を続けていくことが大切です。
その為には、継続可能な積立額とリスク資産と安全資産のバランスなどをしっかりと考えていく事が大切です。
現状は現金預貯金よりも積立投資が有利
ここ数年は、現金預貯金よりも積立投資の方が圧倒的に有利です。
上の含み益の通り、何もしないでここまで資産が増えるのは、ある意味異常なくらいかもしれません。
今はこんな事を言っていられますが、
ふぁさぞう
いざ暴落となれば・・・どうなるのやら・・・。
その暴落時の資産減少・・・我が家の場合は、現状から30~50%は最低でも下がる事を想定しています。最悪、一時的に60~80%の減少は覚悟しないといけないのかな・・・とも思っています。
今のように余裕があるときにこそ、最悪の事態を想定して、その時の行動も考えておく必要があるのかなと思います。