６月の家計簿を〆たので公開します。
６月は妻が育児休暇が明けて
まるまる１ヶ月働いた最初の月です。
さてどうなったでしょうか…。
結果はこれです…。
…支出…減っていない…。
総支出額だけ見れば
今までとそんなに変わりません･･･。
ただ、支出過多の部分の税金を除けば
かなり健全だとも言えます。
本来なら給与から引かれているべき税金が
育児休暇中の妻の場合、
給与が無いので引けないので
自分で払わないといけません。
その分、支出が多くなるという現象が
この１年の特徴でしょうか。
逆に今月からはちゃんと給与から
引かれるので、これからは家計簿上は
税金や保険関係の支出が減るはずです。
同時に給与の手取り額も減りますけど…。
いずれにしても
どこから支出するかだけの問題で、
実質的に出費が減るわけではありません。
ただ単に家計簿上の遣り繰りだけの問題って感じでしょうか。
本来は世帯全体の収支として捉えていかないといけません。
まあ、その手助けとして家計簿があるという
認識で良いのでは思っています。
最後に、今月の家計簿について
実は良い傾向？と言いますか、
家計簿を公開し始めてから
今までで一番良い傾向が現れてきた事を
データ的に見て取ることが出来ました。
その詳細は次回。
