ボーナスシーズン真っ只中・・・って感じですが、我が家もその渦中にいます。
大変嬉し事にボーナスをいただきました。ありがとうございました。
6月はボーナス以外にも配当や諸々の副収入などもありますので、家計的にはかなり潤う感じなのですが・・・。
2018年6月末の資金移動
毎月恒例の月末の資金移動なんですが・・・。
一応、資金の移動予定は立てたんですが・・・コチラなんですが・・・
一応、いろいろ想定したんですが、給与に残業代にボーナス、配当金に分配金に副業収入、そして余剰金・・・。
想定した額よりも多くて・・・ちょっと気が動転しています・・・ぶっちゃけ・・・ウレシイ・・・です。
赤字を解消できるが・・・
金額的には上半期の赤字を解消して、それでも十分すぎるくらい余る額なんですが・・・今年の上半期の怒涛の支出を考えると・・・怖くて使えない・・・と言うのが正直な気持ちです。
「口座振替管理表」の移動額から推察して収支も元に戻って安定している感じなんですが・・・何か・・・怖い・・・。
まだ下半期の小学校に掛かるお金とか、その他の支出予定ではっきりしていない部分がありますので、嬉しいけど漠然とした恐怖を感じる・・・みたいな・・・。
それでも家計のルールに則って淡々と資金を移動するだけです。
ちなみに我が家の家計管理術「LRS家計」で使用している「口座振替管理表」はダウンロード公開しています。
ボーナスお小遣いは・・・
我が家の家計管理にはボーナスルールなるものがあります。
それが何かというと、
「ボーナス支給額(手取額)の10%はお小遣いにする」
というものです。2016年からの収入減が発覚して以来、このルールは封印されていましたが、2017年冬に復活させました。
そして2018年夏のボーナス。最大の焦点・・・大袈裟?・・・ボーナスお小遣いはどうなるのか・・・何と!・・・保留です・・・。
「十分すぎるくらいもらっているならボーナスお小遣い出せよっ!」って声も聞こえてきますが・・・どこから聞こえてくる?・・・「まあ、ちょっと待ってくれ」って事です。
理由は上記の通りで、支出の不安定感です。
それに7月は毎年1年間で最大の支出がある月ですので、7月の収支を確認してからボーナスお小遣いをどうするか決めようと言う感じです。
ライフスタイルの変化に対応するために
今年は子供の小学校進学という大きなライフイベントがありました。それに伴い、お金の流れや生活のリズも少し変わってきています。
それに出来るだけ早く対応・順応する事が今の最大の課題ですが、収支ばかり気にして家計を切りつめても逆に息苦しくなるだけですので逆効果です。
いわゆる「余裕」や「ゆとり」部分も必要ですので、良い意味で前向きにライフスタイルを調整できる道を見つけていきたいと思っています。