毎月恒例の資金移動の際に積立貯蓄のお金も移動しました。
2018年6月はボーナスや配当金などいろいろ余剰金があり、ちょっとだけウキウキなんですが、調子に乗るとろくなことがないので、ここは引き締めていきます!
さて、現在の我が家の貯蓄状況はどうなっているんでしょうか・・・。
2018年6月の貯蓄状況
少しゆとりがある6月でしたが、貯蓄方針は変えません。ただひたすらルールに則り淡々と積み立てます。
現在の貯蓄状況はコチラです。
資産全体のバランスを整える為に今年から現金:投資=2:5にして積み立てています。
僅かながら光が見えた!
資金移動をして分かったんですが、6月の収支は我が家的にはかなり優秀なものになっている感じがします。
子供の小学校の入学準備段階から赤字が続いていましたが、ここにきて僅かではありますが、明るい材料も見えてきています。
小学校関連の支出が6月になっていっきに減りました。これはかなり大きいです。
同時に日々の生活費もいつも通りの状態に戻り、今春からの環境や収支の変化に少しずつ慣れてきた感じです。
だからと言ってがっつり余裕があるわけではありませんので、変わらず締める所はしっかりと締めていきたいと思っています。
7月の大型支出に向けた戦略
7月は、我が家にとって最大の「難関月」です。
毎年7月は年間で一番支出が多くなります。今年は既に1月と3月に60万円越えの支出をしています。
7月も恐らく60万円は超えてくるだろうと思いますが、今年は昨年のように保有している金融商品を売却して現金を準備するという事はせずに、とりあえず静観する・・・というスタンスでいきます。
静観した結果、お金が足りなくなったら?・・・という不安もありますので、夏のボーナスをそのままキープしておいて、このお金で調整するという作戦です。
そうする事で資産運用部分のアセットアロケーションを変更せずに現状のまま投資を続けることができます。
もしお金が不足してボーナスから補填するようなことがあっても、配当や分配金などのインカムゲインから再補填できる可能性が高いので、現状を維持したまま7月を乗り越える作戦でいきたいと思っています。
そして結果的に心配するほどの支出が無ければ、ボーナスお小遣いを7月末に支給する事を考えています・・・まあ、そんなに甘くないかもしれませんが・・・。
新しい局面を受け入れる
家計管理の方法は変わりませんが、収支は毎月のように変わってきています。
どんな局面でもしっかりと収支を捉え、安定した資産形成ができるように家計をコントールする事が私の使命です。
変化を恐れるのではなく、変化を受け入れる事で家族みんなが今以上に幸せで楽しい日々を送っていけると思っています。
言うは易し・・・とならないように、実践面でもしっかりと結果を出していきたいと思っています。