1月の家計チェックが終わりましたので、1月の我が家の資産をチェックしていきたいと思います。
毎年1月は支出が多く、概ね年末より資産が減る傾向にあるんですが・・・さて今年はどうなったんでしょうか・・・。
2020年1月末の資産推移
それでは早速我が家の資産状況を公開します。コチラ・・・。
金額的には微増・・・
なんですが、まあ横ばい・・・変化なし!という事で・・・。
例年1月は資産が減る傾向にありますが、今年は横ばいという・・・まあ上出来?ではないでしょうか?
資産の増加スピードはのんびり・・・
毎月コンスタントに資産が増え続ける・・・可能であればそれが理想なんですが、なかなかそうもいかないのが現実です。
短期的に資産を増やしていく事は収入が減っている我が家にとってはかなり厳しいと思います。
少し長めの期間で資産を見ていく事で、月単位の支出の増減をコントロールし、少しずつ資産を増やしていく感じ・・・。
半年や1年単位で資産がゆるやかでも増えていくような資産管理が現実的です。
今はまだそんな感じでもで資産が増えていっているので良しとしています。
大型支出への耐性
とは言っても・・・永遠に資産が増え続ける・・・というのは難しい。
例えば我が家の場合は
- 収入の継続的なゆるやかな減少
- 住宅ローンの返済
- 子供の学費
- 車の買い替え
- 家のメンテナンス
など、大きな支出を強いられる場面が様々あります。
中でも近々の大型支出・・・「車の買い替え」
2台とも10年程度乗っての買い替えとなりますので、そのタイミングなどが悩みどころです。
車なしでは生活できない田舎ですし、夫婦ともに職場も全然別々なのでやはり2台必要という感じで・・・。
新車か中古車かで支出額も変わりますが、何年乗り続けるかで最終的な維持管理費も変わってきますので、よく考えて・・・という感じに。
そういう大型支出に対して、将来的な資産をどの程度まで維持でき、更には増やしていけるか・・・というところでの資産の健全性も確保していきたい感じです。
具体的な目標や行動
いずれにしても必要なものは必要ですので支出するしかありません。
それらを踏まえて、いつまでにいくら必要なのか、何年後にはどの程度まで資産を増やしたいのかなど、具体的な目標を持ち、同時にそれを実現するための行動を起こすことが重要だと思います。
我が家のキャッシュフロー表やここ数年の貯蓄率、運用率などから年単位の具体的な目標をじっくり考えていきたいところです。