3月の家計管理の最後に現在の資産内訳を公開したいと思います。
新型コロナウイルスの影響で今後どうなっていくのか・・・いろんな意味で不透明で不安ばかりが先行する感じですが、焦らずにじっくり構えている我が家です。
とは言いつつも・・・資産が減っていくのが嫌だな~と思っています・・・。
2020年3月末の資産内訳
では早速公開します。コチラ・・・
ポイントとしては、短期・中期運用の資産がかなり減って、生活費と同じ程度の金額になっている事です。
ちなみにグラフのオレンジ色の生活費は、
- 現金生活費、生活費備蓄
- 毎月の生活費予算40万円
- 住宅ローン引落指定口座
- 学校、習い事引落指定口座
- その他引落指定口座
などから構成されています。これだけで数ヶ月暮らせる金額です。
逆に言えば、短期・中期運用の資産はその程度まで減っているという事です。
万が一の損失も少ない
短期・中期運用の資産はほぼ個別株です。
概ね株主優待・配当狙いですので、不要になったらすぐ売却しようと思っている程度です。
金額が少ないので、万が一、購入している全ての会社が倒産しても痛手は最小限・・・という感じでしょうか?
個別株のほとんどは日本株で、かなり安い時に買った優待目的のイオン株・・・まだまだ含み益たっぷり・・・とか配当狙いのJTとか・・・その他諸々ですが、まあこのへんはそう簡単に倒産はしないかなと・・・。
そう考えると、短期・中期運用中の資産が全部飛んでいくという事はないかなと・・・結構楽観的に考えています。
長期運用は放置
そして長期運用は米国株を中心としたインデックス投資です。
コツコツと積み立ててます。
これはもう・・・3月に積立額を少し増額しましたので、このまま放置です。
最短で10年後、最長で私たちの老後・・・20年ちょっと?・・・までひたすら積み立てます。
ただ・・・2月、3月以上の暴落が来たら・・・メンタル的に大丈夫であればもう1回積立額を増額しようと思っています・・・メンタル的に無理っぽいけど・・・。
一応、最高・最悪の事態を自分なりに想定・妄想して、万が一そうなった時にどう行動するのかを簡単にシミュレーションしています。
多分、本当にそうなったら事前にシミュレーションしていても、その通りに行動できる可能性は低いですが、何もしていないよりもすこしは余裕があるかなと・・・。
最高なら良いですが、最悪の場合は、想定以上に最悪になる事も多いので、余裕なんて全くなさそうですが・・・。