月末の資金移動を無事に終え、あとは自動振替、自動入金で勝手にお金が必要な所に振り分けられるわけですが・・・。
新型コロナウイルスの影響で、いろいろイレギュラー的な要素もあったりして・・・。
ちょっといつもと違う感じになっています。
2020年4月末の貯蓄状況
微妙に自動振替/入金の仕組みに影響が出ていますが、まずは先取貯蓄状況を公開ます、コチラ・・・
我が家の貯蓄の方針や考え方はコチラ・・・
変わっていません。
図表が小さいので分かり辛いですが、例月より先取貯蓄額が少し増えています。
積立投資の積立額を増額した影響が・・・
我が家では株価暴落に合わせて3月から積立投資の積立額を増額しています。
具体的な金額を計算するのが面倒なので、ザックリですが、恐らく1万円/月+αくらいは増額している感じです。
という訳で、4月の積立投資額をとりあえず1万円増やしています。
実際は3月分と+α分増えているはずですが、もう細かい金額を計算するのが面倒なので、
ザックリこれ位かな?
ということにしておきます。
自動振替額の変更はしていない・・・
3月の積立投資の増額に伴って、本来であれば自動振替の金額を増額分増やさないといけませんが・・・やっていません・・・。
いつまで積み立て額の増額を継続するのかまだ分かりませんし、設定を変えるのも面倒なので、当面は放置しておきます。
自動振替の設定変更をしないまま、積立投資を増額したまま放置しても、恐らく資金不足になる事はないと思います。
振分口座の残高は潤沢
今の我が家の家計管理の軸となっている「振分口座」。
仕組みは下記の記事に書いています。
振分口座では、生活口座から出金して入金したお金を
- 先取貯蓄分・・・固定金額・・・毎月5日
- 住宅ローン分・・・固定金額・・・毎月10日
- 給付金・支給金など・・・固定金額+α・・・四半期に1回20日
- 余剰金・・・変動金額・・・年に1~2回手動(PCorスマホ)で振込
の順番に、自動振込、自動入金などで自動的に振り分けてくれます。
余剰金なども入金されますので、振分口座には潤沢な資金がプールされている感じになります。
金額としては、なんとなく生活防衛資金みたいな感じで、常時数百万円以上入っています。
ですので、毎月1万円程度の増加は適当な時に・・・年1回くらい?・・・まとめて振分口座から積立投資口座に振り込めばいいかなと・・・。
一応、3月の積立増額の時に証券口座に数十万円入金しましたので、1年程度は放置しておいても問題ないでしょう。
振分口座の残高は預貯金だけど貯蓄ではない
我が家の家計管理上の区分としては、この振分口座の残高は貯蓄とは考えていません。
万が一の事態や大型支出・・・例えば車の購入、家の修繕、緊急時の生活費など・・・に備えて「使う可能性が高い資金」として取り扱っています。
できれば万が一の事態や大型支出がなければ一番いいんですが・・・こればかりは予測不可能ですので・・・。
コツコツ貯めるのが我が家には合っている
少し話が逸れましたが、今月も無事に先取貯蓄できました・・・という事で。
金額も少なくめっちゃ地味ですが、こういう小さい事をコツコツと継続するというのが我が家には合っている感じで。
このまま目標達成まで継続していきたいと思っています。