【子供の学費】現在の児童手当の貯蓄額・・・大学資金の準備方法

10月も下旬。徐々に寒さも加わり、まだまだ紅葉は先って感じですが、秋も深まってきた感じなんでしょうか?

そろそろ最低気温も10℃以下になる季節です。衣類も秋ものと冬ものの準備が必要になります。

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児童手当の貯蓄推移

さて、10月と言えば児童手当の支給月です。

児童手当の使い方は様々でしょうが、我が家では児童手当は子供の大学資金と捉えて全額預貯金しています。

その現在までの貯蓄状況がコチラ・・・

児童手当の貯蓄額

支給された額をそのまま貯蓄していますので、毎回決まった額ずつ増えていきます。

現在の児童手当の貯蓄額

現在の児童手当の貯蓄額は

ふぁさぞう
ふぁさぞう

約230万円です。

このまま児童手当が支給され続ければ、最終的に子供2人分で約400万円になる予定です。

我が家は子供2人を自宅通学の国公立大学に通わせる前提で大学の学費を貯めてます。

約10年後の国公立大学の学費として1人500~700万円という想定で見積もりをしています。

計算としては、現金・預貯金と学資保険で500万円、児童手当で200万円、合計700万円となります。

ふぁさぞう
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これが2人分という事です。

もし、私立大学や独り暮らしとなると、この金額では到底足りませんので、別から資金を捻出する必要があります。

大学資金の準備方法

我が家の大学資金は、現金・預貯金と学資保険分をメインにし、それにリスク資産を組み合わせて必要額が準備できればOKかなというスタンスです。

資金としては、

  1. 児童手当
  2. 学資保険
  3. 先取貯蓄の現金
  4. 余剰資金など
  5. リスク資産
  6. その他流動資産

などを想定しています。

1~3で足りればOKって感じですが・・・どうなるかは分かりません。

リスク資産については、学費が必要な時にどの程度資産が増減しているのか分かりませんので、最後の補填部分として機能させる感じになるかと思います。

使わなければそのまま老後資金となります。

ふぁさぞう
ふぁさぞう

現状では概ね予定通りの準備ができています。

しかし、今年のコロナや来年以降の景気の冷え込み、収入減、増税、学費の値上げなど様々なリスクを抱えておりますので、今後についてはあまり楽観できない状況かなと思っています。

出来る事をコツコツと

学費に限らず、住宅ローンの返済、老後資金の準備、仕事の収入減、増税などなど・・・先々の不透明な部分を心配していても仕方ありませんので、まずは足元を固めることに集中していきたいところです。

ふぁさぞう
ふぁさぞう

今できる事をコツコツと積み重ねていく。

何でもない当たり前の事ですが、この積み重ねこそが現状では最強かなと思っています。