毎月家計簿をつけながら、
今後に漠然と不安を覚えるようになり、
これから我が家ではどれ位のお金が要るのか
何となく計算してみたくなりました。
この計算で、我が家の年収でどこまで
生きていけるのか…ちょっと大袈裟ですが…
現状分析してみました。
一番の問題が、いわゆる人生の3大資金…
「教育資金」「住宅資金」「老後資金」です。
住宅は昨年購入し、現在返済中です。
教育資金は、一般的には子供一人当たり
幼稚園から大学まで、
すべて国公立の学校に進学した場合は約1,500万円。
すべて私立の学校に進学した場合(理系)は約3,000万円。
間をとっても
2,250万円…一人約2,000万円。
(※この金額には養育費も含まれるものと仮定します。)
老後資金については、ある生命保険会社の試算では
「シニアライフの生活資金は、平均余命から算出した場合、
総額約9,800万円が必要になります。」
と言うことですが…まあ、平均寿命まで生きれば
それ位必要なのでしょう。
これらから計算すると…
アラフォーの私達が今から定年までの20年間に
必要な生活費が20万×12ヶ月×20年=4,800万円
※子供の養育費は教育資金に含まれていると
仮定しています。
子供2人を育てるのに2,000万×2人=4,000万円必要です。
そして夫婦が平均寿命まで生きるのに必要な
老後資金が9,800万円。
住宅ローンが残り2,500万円位…。
合計2億1,100万円。
・・・っえ?…そんなに??
試しにライフプランニングの
シミュレーションツールで計算したら
支出額が2億3,000万円位になりました…。
…同じ位だ…
…こんなお金…どこから涌いて来るんだ??
次回、このお金をどうやって稼ぎ出すか考えます…。