前回の続きです。
一般的な家計の目安は前回の記事の通りです。
そして、実際に我が家の10月の家計を
当てはめてみました。
※保険料と貯蓄は前回記事の平均収入を
基準にした場合の概算値です。
こんな感じです。
客観的に見て、
小遣いと子供費(教育費・養育費)、
その他が異常に高いです。
小遣いには、
夫婦各々の携帯電話代、被服費、
娯楽費、交際費などを含みますので、
それを考えれば
まあ、妥当かなと思います。
問題は子供の教育費と養育費です。
※子供手当てはいつなくなってもおかしくないので
収入に入れていません。
子供は2歳児と乳児です。
上の子は一時保育、
下の子は妻が育児休暇中で面倒見ています。
その他は主なものが車関係です。
ガソリン代が月1万円弱掛かります…。
これは無駄な遠出を減らせば抑えられます。
そんな感じで現時点で平均収入から見た場合、
10月の家計に限って言えば、
ギリギリ妥当に見える感じがします…。
来年春からは妻も職場に復帰するので
子供二人は保育園に預けます。
…となると、無条件に
来春からは5~7万円の支出アップ
になります…。
恐らく、今後の収入は「見えない増税」で
減っていく確立が高いと考えます。
まあ、良くて横ばい…でしょうか…。
収入が増えない以上、
やはり家計のスリム化は避けて通れない
感じですな…。
どこをどう削るか…難しい…。