厚労省が年金についてまた新たな事を考えているようです…。
「60歳を過ぎても働く人の増加にあわせ、
64歳までの45年間に延ばす案」
だそうです。
次は支給開始年齢を68~70歳に
引き上げでしょうか?
こうやって問題を先延ばしにするから
みんな将来や老後に漠然な不安を抱えて
将来の為にお金を使わず
貯め込んでいくんじゃないかなと…。
支払期間をどんどん伸ばし、支給開始もどんどん遅らせて…
そりゃ、システムとしては永久に機能するでしょうが、
加入者としては何の信用もできませんがな。
もういい加減諦めて
年金じゃなく税金にすればいいのに…。
その方がもらえるかどうか分からない
不安要素だけの中途半端なものいお金を払うより、
きっぱり諦めがついてスッキリ払えそう…。
…なんて事を個人的に思う今日この頃でした…。