6月になり、気温もかなり上がってきました。
毎年GW明けから梅雨入り頃には
エコキュートのお湯が毎日半分以上余りはじめます。
そこで、この時期にするのが
エコキュートの運転設定の変更です。
沸かすお湯の量を減らす
毎年、少し寒くなる11月頃から
エコキュートの運転モードを
おまかせ設定にします。
湯量的には
お風呂1回分+シャワー4回分位でしょか?
この設定で春まで過ごします。
そしてこの時期に
省エネモードに設定を変更します。
省エネモードでは
お風呂1回分+シャワー2~3回分です。
一応、マニュアルにはこんな感じで
書いてありますが…
実際の省エネモードは
日々の使用湯量を学習して最適なお湯の量を
自動的に沸かすみたいな感じですので、
省エネモードに変更してからは
寝る前のお湯の残量はタンクメモリの
最後の1個になっている事が多いです。
そう考えると、
今時期のおまかせモードでお湯が半分以上
残る事を考えれば、
省エネモードではおまかせモードの
半分~3分の2程度の湯量ではないかと
想像できます。
単純に深夜にお湯を沸かす電気代が
3分の1~半分程度に減る計算になるかと…。
それでも深夜の電気代が減らない理由
でも、実際はそんなに減りません…
何故でしょう…。
それは…浴室乾燥を使用するからです…。
保育園と幼稚園の子供達の洗濯物が
毎日毎日…。
幼稚園への通園は制服や体操服で、
毎日園庭で駆けずり回り、泥んこ遊びして、
帰る時にはドロドロです…。
ウタマロ石鹸は必須ですね!
保育園に通う下の子も
毎日2~3着、着替えます。
それにタオルやエプロン(スタイ)などなど…。
そりゃ、毎日洗濯になりますわ…。
奇跡的に制服や体操服が汚れていない時は、
ちょっと楽させてもらい、
1回お洗濯お休みって事も時々あります…。
でも週5~6は最低洗濯機を回します。
これから雨が続くと洗濯物も乾き辛くなり、
室内干しだと部屋もジメジメが増して
不快指数一気に上昇って感じなります。
洗濯機に乾燥機能も付いていますが、
どうも・・・イマイチ・・・。
と言うわけで、我が家では
梅雨時期の洗濯物の乾燥は浴室乾燥を使います。
そんな感じですので、
電気代がいまひとつ安くならない…。
毎年6~7月の電気代は
8,000~9,000円ちょっとって感じです。
空梅雨になったら洗濯物も外に干せるので、
電気代が少し安くなるかもしれませんが、
農作物には梅雨時期は必要なので、
降ってもらわないと困りますしね…。
むむぅ~…難しい…。