【資産推移公開】超えられない壁みたいなやつ・・・株価下落も影響?・・・2018年11月末

11月末の資金移動、先取貯蓄、家計簿〆の作業も終わり、やっと資産の推移もまとめました。

ボーナスシーズンで既に懐が暖かい方もいらっしゃると思います。いいですなぁ~。

我が家のボーナスはどうなるんでしょうかね・・・。

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2018年11月の資産推移

資産推移を早速公開します。コチラです・・・。

2018年11月末の資産推移

身バレ済みブログですので金額は伏せています。ご了承ください。

グラフ的には若干ですが、資産は増えています。減らなくて良かったですよ。

株価の下落で含み益が減少中

11月は10月に続いて株価の下落でどんどん含み益が削られていった感じです。

その分資産全体は減っていますが、11月の家計の収支が良かったことや七五三のお祝などなどの現金・預貯金部分の節約・増加が寄与してくれた感じで、全体としては資産が増える結果になりました。

それともう1つ。

11月は株式をかなり売却しました。全部ではありません。

保有株の半分弱ほど売却しました。かなり軟調な相場ですので、今後の展開を警戒して現金比率を高くしておこうという個人的な判断です。

ちなみに積立投資はほったらかしでそのまま積み立てています。ですのでインデックス投資部分の資産は増えています。

今後が読めないから安全策を

今の状態がちょっとした調整局面なのか、本格的な下落のはじまりなのかは分かりません。

今後どうなるのか分からないので、安全策として個別株(主に国内)を売却しました。

米国株はそのまま、インデックス投資は大きく下落した時にスポットで倍額投資と言う感じで年内は様子を見たいと思います。

現金比率が高いと投資機会の損失になるという話もありますが、自分のリスク許容範囲を考えると、今は無理してまで投資する必要はないかなという判断です。

身の丈に合った投資を

どこまで無理するのかは完全に個人の判断となります。

我が家の場合は11月時点で投資と貯蓄の割合を

貯蓄:投資=5:5 から 貯蓄:投資=6:4

に変更しました。

万が一、大きな下落が来ても今の投資割合であれば含み損も許容できますし、逆に下落しなくて再度上昇すれば、それはそれで投資部分の含み益も回復しますので良しとできます。

この判断が正しいかどうかは分かりませんが、リスクを抑えた事で資産全体の安定感は増したと思っています。

我が家的には今はこれ位がちょうど良いのだと思います。

それにしても資産が増えない・・・

2018年はとにかく支出が多い年です。年始から半年間は目に見えて資産が減ってきていました。

年の後半になってから少しずつ増えてきたような気がしますが、前半の資産減少の影響が大きく、年間でどれくらい増えるのか全く想像ができません。

12月のボーナスや支出の状況で全てが決まる感じですが、その12月がどうなることやら・・・。

何か・・・目の前に高い壁があり、それがなかなか超えられない感じです・・・来年も同じような感じになると本当に「超えられない壁」になるかもしれません・・・こんなところで限界を感じたくないなぁ~。