2018年度の家計の分析をすすめているところですが、全体的に残念な我が家の家計となっています。
2018年は支出も多かったり、秋以降は株価の大幅な下落もあったりと散々な感じとなりました、我が家の資産は2018年の1年間で増えたのでしょうか?
2018年12月の資産推移
資産推移を早速公開します。コチラです・・・。
何かもう・・・資産の推移が・・・グニャグニャですな・・・。
資産が減ったり減ったり、増えたり減ったり・・・どんだけやねんって感じです。←個人的な印象としては「めっちゃ減ったんじゃないの?」って感じでした。
資産はかなり激しい動き
2018年1~5月は上の子の小学校入学準備や冠婚葬祭、車関係などの支出が重なって資産がどんどん減りました・・・。
自分でも驚くような勢いで減っていきますので正直ビビッていました。
2018年6~9月は比較的安定した推移で、前半の減少分を少し取り戻しました。
しかしっ!10月以降は株価の下落が続いた上に、今春から積立投資額を増やしている影響も若干あり保有証券の含み益がぶっ飛んでいきました。
・・・一部は10月中旬頃までに利確していましたけど・・・。
ぶっちゃけ1~5月の減少分と10月以降のぶっ飛んだ含み益だけで軽く3ケタ万円超えています・・・なっ!なんと恐ろしい・・・。
ちなみに上図はマネーフォワードの月末時点の口座残高を持ってきてグラフにしていますので・・・MFベースというのが「マネーフォワードベース」という意味です・・・各証券口座の含み損益なども反映されている状態という事です。
年間を通して資産を増やしていく!
でも最終的には年末時点で1月よりも資産は増えていますので、まあいいんじゃないでしょうか。
支出増加と株価の暴落でかなりやられましたが、それ以上に先取貯蓄を含む預貯金や運用益などで資産を増やせましたので、まあOKなんじゃないの?って感じです。
2019年も投資・運用部分の上下が結構ありそうですが、その投資云々とか関係なく着実に資産を増やしていけるような環境を整えたいものです。
まずはしっかりと給与所得をいただきながら、他の収入も増やせるように「収入の複線化」を推し進めていきたいですね・・・。
それが実現できるように努力あるのみです。