月末の資金移動、先取貯蓄を済ませて、家計簿も〆ました。
3月は例年支出が多いので、いろいろ意識して過ごしているんですが・・・固定費についてはどうする事も出来ない状態です。
ただ、変動費については日々の生活を工夫することで加減できるのは事実です。
そんな我が家の3月の家計簿を公開します!
2019年3月の家計簿公開
まずは公開します。コチラ・・・
支出額は45万円越え・・・まあこれは仕方ないです・・・。
これでもかなり支出額が減っているんですよ!
ちなみに大きな支出は
- 年払い学資保険
- 自動車保険
- 卒入園・卒入学祝い
の3点です。
参考までに年払いの学資保険を除くと、支出額は35万円になります。月の予算40万円は達成できています。
我が家の家計簿上は学資保険も支出にしていますが、実際は貯蓄性保険ですので、貯蓄への振替と言う感じなります。
しかし、貯蓄に振り替えるためには実際にその金額を準備しないといけませんので、形式的に支出にしている感じです。
3年間で一番少ない支出!
この3月の支出は、ここ3年間の同月の中で一番少ない支出額となりました。
過去と比べると
2017年3月 ¥484,032
2018年3月 ¥674,435
2019年3月 ¥464,570
となります。
2018年は上の子の小学校入学がありましたので、特別に支出が多くなっていますが、我が家が理想とする2017年度の収支・・・その3月の支出額よりも少ないというのは評価に値すると思っています。
支出が減った要因は3つ
3月の支出が減った要因は
- 食費の減少
- 自動車保険・その他の保険の見直し
- 冠婚葬祭費の減少
の3つです。
食費の減少
これはもう単純です。
3月はまだ寒さがかなり残っていましたので、今年は3月に一度もBBQをしていません。
それに外食も1回程度しかしていませんので、食費を抑えることができました。
自動車保険・その他の保険の見直し
これは保険の見直しの結果です。
いわゆる現金・預貯金の貯蓄額が安定してきましたので、保険の余計な特約やオプション等を排除した結果です。
冠婚葬祭費の減少
一昨年、昨年といろいろ親戚の冠婚葬祭関連の支出が多かったですが、今年はかなり少なかったです。
そのお陰で支出が減りました。
意識的な節約に加えて、年度要因も加わって3月は支出を抑えることができました。
そのお陰で予定支出予算(特別費)も10万円以上繰り越せました。
2月の繰り越し分と合わせると・・・
4月と7月の固定資産税、7月の年払い学資保険にほぼ充てることができます。
事前に準備しておいた予定支出予算(特別費)は余剰金としてプールできます。
回復の兆し?
上の先月の家計簿記事でも書きましたが、
と言う感じですので、それに向けて2019年の最初の四半期はなかなか順調だと言えます。
この調子で安定した支出をキープしたいところではありますが・・・4~5月は超大型連休のGWがあります・・・。
我が家も既に旅行の計画は立てています。
この予算を8万円と見積もっていますが・・・ちょっと足りない感じかな・・・。
でも余剰金でカバーはできますが、そうやって「余裕があるから・・・」って使うとあとでとんでもないことになりますので、しっかり気を引き締めていきたいところです。