6月の家計簿を〆ましたので公開します。
例年6月は安定した収支になる感じですが、
今年はどうだったんでしょか?
個人的にはいい感じだと思っていましたが・・・
何となく「ため息」が出る感じに・・・。
2016年6月の家計簿公開!
早速公開します。
コチラです。
月予算40万円に対しては「目標達成」って事になります。
その点だけは評価できますが・・・。
どうも納得できないと言いますか・・・。
何か・・・「何か」なんですよ・・・。
ザックリ見ていくと、
大きな支出は「その他支出」ですが、
半分以上は
・ボーナスお小遣い分
・2016年上期家計立替清算分
です。
ボーナスお小遣いは我が家の恒例で、
いわゆる仕事に対するモチベーション維持の為に
一応、必須支出項目となっています。
清算分はその名の通りです。
1~6月の家計の支出分の立替清算です。
この2点を除くと今月の支出は
30万円ちょうど位になります。
そう考えるとなかなかいい感じの収支だと思います。
しかし・・・。
収入減の影響を考慮する必要あり
今までですとこれでOKでしたが、
以前からの記事の通り、我が家は収入減という
厳しい状況に陥っています。
その事を考慮すると、あと2~3万円は
支出を抑えなければなりません。
対前年比で年間24~36万円です。
現時点で上記表の「前年同期間比較」の通り
約2.7万円昨年より支出が多いです・・・。
残り半年で約27~39万円・・・
月間4.5~6.5万円の支出削減が必要です・・・。
つまり、月の予算が
33.5~35.5万円となります。
概ね月35万円で生活しないといけないと言う事です。
月5万円以上の節約では追いつかない・・・
ちなみに7月は大型支出が重なるので、
50万円以上の支出が確定しています。
ですので、月5万円の削減に加えて
7月の支出オーバー分の補填も必要になります・・・。
これはかなりの大打撃となります・・・。
計算上は月35万円から更に3万円引いて
8~12月は月予算32万円計算となります・・・。
今の40万円から8万円のダウンです・・・。
・・・さすがに難しいですね・・・。
ただ働いても収入は増えない
普通に頑張っているつもりなんですが・・・
収入はどんどん減る・・・正確には増税などで手取が減る・・・。
もう普通に働くだけじゃダメな時代なんでしょうね。
一説には、これから先は平均寿命まで生きる為に
必要な生涯の世帯平均年収が800万円だと言われています。
20~30代の安い給与と50代以降の給与減少を考慮すると
40代であれば共働きで夫婦それぞれ年収500万円、
2人で1,000万円がボーダーでしょうか。
住宅ローンや子供の教育費、老後資金の準備を考えれば
まあ、それは分かる気がします。
何度も言いますが、
いしずれにしても収入減の補填は節約だけでは限界があります。
副業や副収入による補填は必須となりそうです。
私は今夏より副業・副収入の道を本格化させます!