子供が小学校で怪我!先生から電話が!!

5月も下旬。GWが明けてからの学校行事や町内の運動会などイベントも盛り沢山でしたが、少し生活も落ち着いてきた感じです。

そんなある日、子供が家で宿題をしていると、小学校から電話が・・・。

・・・何だろう?と思いつつ電話に出ると担任の先生からでした・・・。

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子供が学校で怪我をした

私の横で宿題をしている子供に

ふぁさぞう
ふぁさぞう

あっ!小学校から電話だっ!

と言って様子を伺うも・・・別に?何で電話?って感じで我関せず状態・・・。

電話に出て先生と話してみると・・・何と!子供が学校で怪我をして保健室で治療を受けたという話ではありませんか!

当の本人は机に向かって宿題をやっていて、家に帰ってきてからも「怪我した」なんて一言も言っていません。

子供が小学校で怪我した

激しく転んだ?らしい・・・

先生の話によると、どこかで激しく転んだらしく、膝を擦りむいて・・・って感じでした。

子供を呼んで膝を見せてもらうと・・・片膝に絆創膏、もう片膝には大きめのガーゼをあててテーピングがしてありました・・・。

ふぁさぞう
ふぁさぞう

・・・全然気付かなかった・・・。

先生が電話で事情を話しているのを聞きながら、私は子供の膝のテーピングを剥いで状態を確認。

どうも校庭ではなく校舎内で転んだらしく、擦り傷というよりは強く打って500円玉大の軽い内出血をおこしている感じでした・・・。

結構激しく転んだらしく、本人は別に泣くこともなかったみたいですが、むしろ周りの友達が心配して・・・って感じだったようです。

ふぁさぞう
ふぁさぞう

まあ、そりゃぶっけこるとあるでしょうよ。

私も小学生の頃はしょっちゅう怪我していました。大怪我して病院に担ぎ込まれたこともありましたよ。子供ってそんなもんです。

それで、怪我が気になって先生から電話があった・・・という事なんですが・・・。

先生からの心配の電話

そんなね、担任の先生だからって四六時中子供の様子を見ている事なんてできませんよ。

しかも30人くらいいる生徒全員に目配せなんて・・・無理ですよ。

まあ一応、保健室で治療を受けているのでそれなりの怪我だったのかもしれませんが・・・。

むしろこの程度の怪我で先生や友達に心配をかける方が申し訳ない・・・。

と言うより・・・怪我した本人は「別に大したことない」って感じでしたけど・・・。

子供にも言い聞かせる

結局、先生からわざわざ電話をいただいて子供の怪我に気付くという・・・残念な親になってしまった訳ですが・・・。

親がちゃんと子供を観察し話を聞くと同時に、子供にも自分からちゃんと話すことをさせないといけませんね。

自分は別に大した怪我じゃないと思っていても、周りのみんなが心配したり、気にかけてくれている事をまずは理解して、みんなに感謝する事。

そして、ちょっとした擦り傷とかはほっといてもいいけど、今回みたいに保健室で治療を受けたりした場合は、家に帰ってからちゃんと報告する事。

一応、それくらいはしようねって事で・・・。

学校側の対応の範囲

学校側としてはどの程度の事、どの程度の範囲の事を親に知らせるのかとか・・・結構難しい問題だと思います。

今回の子供の怪我もそうですが、基準というか判断って難しいですよね。

我が家の場合は怪我した後も普通に授業を受けているし、下校時も自分で歩いて帰るし・・・全然大丈夫じゃんって思いますが、他の家庭ではやはり早々に連絡してほしいとか思う場合もあると思います。

それこそ幼稚園や保育園では小さな怪我も出来事もいろいろ連絡してくれますが・・・。

小学生ともなると・・・我が子のような低学年はまだ必要かもしれませんが・・・ある程度は放置でいいんじゃないかなと・・・。

でもちゃんと自分で言える子、言えない子もいますので・・・どうなんですかね?

学校としてはいわゆるモンペ対策もあるでしょうし・・・難しいですね。

でも今回の件に関しては先生の状況把握と子供の意思などから親に連絡を・・・となったんでしょうが、まあどういう形であれ、こういう連絡をいただけると親としては安心できます。

・・・よく思い出すと・・・以前にもちょっとしたことがあって学校から電話があったことがありました。

まあケースバイケースなんでしょうが、我が子の小学校は先生が少しでも気になれば親に連絡を・・・みたいなスタンスなのかな・・・と思ったりもしています。

いずれにしても今までの学校側の対応を見る限り、我が家としては安心して子供を学校に通わせることができそうです。