【資金移動】移動できるお金はあるの?・・・2020年01月

あっという間に2月です。その前に・・・1月末に家計のお金の移動をしました。

1月は毎年支出が多く概ね月予算40万円をオーバーするんですが・・・。

移動できるお金の金額から・・・今年も例外なくって感じでしょうか・・・。

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2020年1月末の資金移動

まずは生活口座から移動できる金額を算出します。

電卓とかで自分で計算するのは面倒なので、我が家では移動できる(振替できる)お金を自動で計算してくれるExcelシートを使っています。コチラ・・・

2020年1月の資金移動

マネーフォワードの最新の口座残高から移動できる(移動する)金額を自動で計算してくれます。

上図の赤枠白文字の『移動額合計』の金額を生活口座から引き出します。

資金移動の手順

『移動額合計』の金額を生活口座から引き出しましたら、同じく赤枠白色文字の『入金額』を振分口座に入金します。

ふぁさぞう
ふぁさぞう

残りは財布に入れます。

財布に入れる現金は、生活費の現金予算お小遣いとなります。

上図より先月の現金生活費の残りから当月の現金生活費に必要な額・・・上図では右側の「現金予算C・・・¥40,000」になります・・・とお小遣い(固定額)が財布に入る計算となります。

その後、お小遣いを家族に振り分けて終了となります。

あとは振分口座がやってくれる

そして振分口座に入金したお金は・・・振分口座が自動に振り分けてくれます。

ネット銀行の無料振込回数を利用して

  1. 先取貯蓄分・・・固定金額・・・毎月5日
  2. 住宅ローン分・・・固定金額・・・毎月10日
  3. 給付金・支給金など・・・固定金額+α・・・四半期に1回20日
  4. 余剰金・・・変動金額・・・年に1~2回手動(PCorスマホ)で振込

の順番に、振分口座からまたは他のネット銀行口座から自動振込、自動入金などで振り分ける設定をしています。

4.余剰金については、基本そのまま振分口座にプールしていきます。

ですので、月の収入が少なく生活口座から振分口座に移動できるお金がゼロ円でも、先取貯蓄分と住宅ローン分の自動振込は振分口座のプール(余剰金)から振り替えられますので、残高不足で振り込めない・・・という事にはなりません。

我が家の家計管理の自動化の詳細は下記記事をどうぞ。

【2020年版家計管理】振分口座でお金を自動管理
2019年より少しずつ家計管理に改良を加え、できるだけ手間が掛からず自動で管理できる仕組みを考えてきました。 その結果、ほとんど手間を掛けずに生活費や預貯金、投...

移動できるお金は・・・ギリあるけど・・・

という訳で、月末1回のATMでの資金移動は終了です。

昼休みに近場のATMで出金→入金で10分弱の作業です。

ふぁさぞう
ふぁさぞう

とりえず今月も移動できるお金がありました・・・やれやれ・・・。

ですので、収支はそんなに悪くはないと思うんですが・・・でも住宅ローンの半年賦(ボーナス分)の返済や下の子の小学校入学に向けた準備でそれなりに支出が増えています・・・。

詳しくは家計簿を〆て改めて記事にします。