2020年4月の家計管理の最後に、我が家の資産推移を確認していきます。
まあ予想はしていましたが、ちょっと残念な感じになっていきています。
より一層の家計改善が求めらる感じでしょうか。
2020年4月の資産推移
まずは資産推移をご覧ください。コチラ・・・。
2020年1月末時点での総資産額を超えてきました。
資産全体としては投資・運用部分が持ち直してきている感じではあります。
ですが・・・現金、預貯金が・・・
現金、預貯金が減っていく・・・
グラフでは分かりづらいですが、薄青色の預貯金額と薄橙色の生活費の部分・・・現金・預貯金が徐々に減少してきています。
金額的には十数万円~数十万円って感じです。
今春は下の子の小学校入学がありましたので、それ関連の支出が少し嵩んだのは事実です。
それに加え、新型コロナウイルスの影響で学校が休校になってしまいましたので、子供たちの学習支援に対する支出も増えました。
また、相場の下落に乗じて積み立て投資額を少し増額しましたので、その分の現金・預貯金が減少しているのも確かです。
このように現金・預貯金が減る要因がいくつかありましたが、一番気になっているのは、今春から世帯収入の減少です・・・残念な収入減ですね。
収入減の今後を考える
収入減は1ヶ月にしてみれば大した額ではありませんが、年間を通して考えると十万円単位で収入が減るわけで・・・。
しかも新型コロナウイルス終息後の増税は必至ですので、収入減以上に可処分所得が減っていく事が容易に想像できます。
これから先、50代になった時・・・子育て(学費)に一番お金が掛かる時期に一層の収入減を考えると・・・ちょっと怖いです。
新たなライフスタイルの模索を
我が家的には40代にして労働で得られる収入はピークを過ぎて今後は減少傾向にあるという事実を受け入れるしかありません。
つまり、今後は減っていく収入の中で資産を築いていくという新たなステージを迎えるわけで・・・。
現状のライフスタイルでは限界がありますので、新たなライフスタイルを模索していく感じになるかと・・・。
何をどう変えていくのかは今はまだ分かりませんが、日々の生活の中で改善できる点を探していく感じになるかと思います。
収入が減っていくという事態がいつか必ず来ると思っていましたが、まさかの40代でその現実と向き合う事になるとは・・・。
悩んでいても仕方ありませんので、少しずつ行動していきたいと思います。