【学資保険】結構貯まった!そしてまもなく折り返し地点!

7月は学資保険の年払いがあります。

我が家には子供が2人ますが、上の子は3月、下の子は7月に学資保険の引き落とし(年払い)となっています。

貯蓄と言えば貯蓄ですが、支出と言えば支出・・・。

いずれにしても引き落とされますのでお金の準備は必要です。

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学資保険の現状

我が家の学資保険の現状はコチラ・・・。

2020年の学資保険の推移

ふぁさぞう
ふぁさぞう

まあ、定額を積み立てていますので、推移は一定です。

我が家の学資保険は「貯蓄のみ」のタイプで、いわゆる子供の生命保険や医療保険などの余計なものは一切ついていません。

純粋に「貯蓄」という商品です。

現時点で学資保険に加入するか?

例えばですが、

ふぁさぞう
ふぁさぞう

現時点で(子供が生まれて)新たに学資保険に加入する?

と聞かれると、

ふぁさぞう
ふぁさぞう

答えは「NO」です。

我が家が加入した頃は、ギリギリ返戻率がいくらか良かった頃です。

ちなにみ我が家の子供2人分の返戻率の平均は112.21%です。

今は110%の返戻率を超える商品はほとんど見ません。

あっても保険料の支払期間が10年以下とかで短いとか、一括だとか・・・逆に短期で払えるだけの資金があるんだったらもっと別の活用・運用方法があるんじゃない?と思っています。

基本的に生活の負担にならない程度で、将来の目的に沿った有効的な貯蓄ができるという点について我が家では現在加入している学資保険にメリットを感じています。

子供の学費は想像を超える!

我が家はまだ子供が小学生ですが、高校、大学の子供を持つ知人や親せきからは、

そりゃもう、大変なんてもんじゃない!

というに話をよく聞きます。

我が家も子供2人を「国公立大学に自宅から通わせる」という想定で大学の費用を当初は一人500万円と見積もって準備をすすめていましたが、どうも足りそうにないので、現在は一人700万円を想定しています。

万が一、独り暮らしとかなると・・・更に私立大学になると・・・なんて想像すると一人1000万円は軽く掛かる計算になります・・・オソロシイ・・・。

いやいやそこまで掛からないでしょ?

って話もありますが、今はもう少し少なくても何とかなるかもしれません。

しかし、我が子が大学に入学する頃・・・約10年後・・・には子供もかなり少なくなっており、大学もいわゆる倒産でかなり減ってきている可能性があります。

同時に少ない学生で大学経営をする為に学費は国公立も私立も同じくらいになっている可能性があります。

そう考えると、国公立大であっても私立大と同じ程度の学費は準備しておく必要があります。

もし、そんなに学費が掛からなかったら・・・余った資金は老後資金へシフトするだけですが・・・余らないだろうな・・・。

貯め方や増やし方はいろいろ

いずれにしても大学に行かせるには想像を超えるお金が掛かる事は覚悟しておく必要があります。

大学費用は子供の年齢から計算すれば必要な時期がはっきりと分かりますので、その必要な時期に向けて準備をしていく事になります。

貯め方も様々あり、お金の増やし方も様々あります。

自分でしっかり勉強して、大学学費確保の為の許容リスク内でしっかりと増やしていく・・・。

今は知らないと損をする、知らないと貯まらないなんて事もありますので、常にアンテナを伸ばし、情報を取捨選択していくしかありません。