【家計簿公開】この状況をどう捉えるべき？･･･2020年10月

やっと10月の家計簿を〆ましたので公開したいと思います。

10月はまあボチボチって感じでしたが、家計の収支もそのままで、まあボチボチって感じに仕上がっていると思います。

ですが･･･

2020年10月の家計簿公開

まずは家計簿を公開します。コチラ･･･。

我が家の毎月の生活費予算は40万円です。

それを基準に考えると、収支としては合格ですが･･･気になる事もあります。

収支は悪くはないが･･･

ここ3年の10月の収支と比べてみると･･･。

となっています。

2017年から更に収支をコントロールできた2018年、2019年は、支出が30万円以下で問題なしなんですが･･･2020年の今年はまた30万円オーバーに･･･。

今年の10月は新型コロナウィルスの影響を考えて、子供の七五三のお祝いを早めにやったという事もあり、その支出も計上されています。

それを除けば問題ない感じにはなるんですが･･･。

まあ、あれやこれや理屈をこねれば、どの月の収支も正当化されるという事で･･･。

結果が全てというスタンスで考えると、10月としては支出が少し多いかなという感じになります。

年間ベースで見てどうなるかが重要

こうやって家計の収支を毎月確認していますが、最終的には「年間を通してどうなの？」が重要になってきます。

単月では季節要因やイベント事などで収支がブレますので、年間を通し見た場合にどうなのかをしっかりと追っていく必要があります。

我が家的には、2020年は10月が終わった時点の収支から予測して、年間収入は減ると思います･･･いや、給与が減っているので、確実に減ります。

支出は･･･まだ残り2ヶ月でどの程度の支出があるか分かりませんので、何とも言えませんが、旅行や外食、行事が減った分は減ると思いますので、前年比で15～20万円程度は減っているのではないかと思います。

コロナ禍での新しいライフスタイル

最近、新型コロナウィルスへの感染者がまた増えています。

これからインフルエンザも流行りますので、いろんな意味で油断はできません。

今春からの自粛生活で、我が家も新しい生活様式に少しずつ適応し、我が家なりの新しいライフスタイルを確立しつつあります。

来年以降のどうなるかは予測は難しいですが、現状を維持しつつ、抑える所は抑えていきたいと思っています。

収支ばかりを気にせずに、家族の健康と快適さもいっしょに考えていきたいものです。