11月の家計の〆も終わりました・・・。
もう12月も終わろうかというのに・・・今更って感じもありますが、それでもしっかり家計は管理していかなくてはいけません。
11月は例年よりも若干支出が多く、少し不安の残る印象がありました。
さて我が家の資産の現状を最終確認していきます。
2020年11月の資産推移
早速公開します。コチラです・・・。
資産全体としては
増えている
って事になります。
これはただ投資の含み益が増えているだけで、実現している資産とは言い難いです。
それよりも問題なのは・・・
現金・預貯金が微妙に減ってる・・・
という事です。
11月の収支から計算しても金額が合わないのも気になるところです・・・。
何故金額が合わない?
色々調べた結果、現金・預貯金の微減と投資・運用の増加のズレに気付きました。
原因は、子供の積立投資口座への定期自動振替による現金・預貯金の減少でした。
投資・運用の含み益が異常に増えている事が気になり、証券口座の残高を調べた結果判明しました。
積立投資をしている証券口座へ自動振替された明細を見て納得です。
この分を投資・運用から差し引いて、現金・預貯金と考えれば納得です。
自分で忘れるほどほったらかし投資
我が家では積立投資は家族全員がそれぞれの口座でやっています。
基本的に月末にメインの積立投資の状況をちょっと確認するだけであとは放置なので、積立資金の自動振替を設定している事すら忘れていました・・・残念過ぎる・・・。
まあでも積立投資は忘れるくらいほったらかしでちょうどいいかも?とか思っていたりして・・・。
12月は少し荒れそう・・・
やっと11月の家計の〆が終わったと思ったら、もうすぐ12月も終わりという・・・。
コロナ禍という事もあり、リスクを控えつつも確実に利益(現金)を稼いでいきたい我が家としては、12月は個別投資やその他諸々いろいろ調整してきました。
その結果、資産内訳は少し荒れそうな予感がします。
まあそれでも実現できる利益があればここは一旦・・・というのも我が家としてはありかなと思っています。
詳しくは12月の家計の〆で判明すると思います。