1月の家計簿も〆ましたので、最後に1月の資産状況を確認していきます。
毎年1月は
- 12月分のクレジットカードの引き落とし
- 住宅ローンの半年賦(ボーナス)分の返済
などまとまった引き落としがありますので、資産が減る感じになります。
2021年1月も恐らく例年通りという感じかな・・・と思っています。
2021年1月の資産推移
早速公開します。コチラ・・・
・・・増えてる・・・。
今年の1月は何故か増えています・・・。
何で?
なぜ資産が増えた?
例年ですと1月は資産が減るんですが、今年は増えている・・・不思議だ・・・。
何か支払い忘れとかあったりして・・・とちょっと不安になります。
原因を究明すべく、いろいろ調べてみました・・・。
まず投資・運用部分ですが、こちらは米国株が順調ですので、
それを反映している感じだと思います。増えてもおかしくない。
では預貯金が減らずに増えた原因は何でしょうか?
現金は財布と生活費予備の残高を見れば一目瞭然。
通帳などのお金の流れを追っていくと・・・あることが判明しました。
・・・単純に支出が少なかった・・・
という事ですね。
自粛とプレミアム商品券
12月分のクレジットカードの引き落とし額も新型コロナウィルスの影響で外出や外食を控えた影響で例年より少なく、1月の支出も
・・・多くなかった。1月としては過去5年と比べても一番支出が少なくなっています。
更に、新型コロナウィルスの景気刺激策でプレミアム商品券やチケットなどをかなり利用していますので、その分・・・金額的には2020年12月~2021年1月で20~30%程度の節約ができている計算になります。
これらを総合すると・・・やはり上図のグラフ程度の資産の増加は妥当かと・・・。
新しいライフスタイルへの順応
昨年3月以降の新型コロナウィルスの影響で、かなり生活のリズムや範囲が変わってきています。
いわゆる新しい生活様式への順応や我が家なりのライフスタイルが徐々に固まってきているようにも思います。
コロナ前と比べて外出も外食も激減したことは事実ですが、同時にその外出と外食に変わる楽しみ方や過ごし方も見つかったりしているわけで・・・。
だからと言って今後外出も外食しないという訳ではありません。
「ゼロか100か」という極論で考えるのではなく、状況を見て10~90%の割合で外出したり外食したりもします。
要はバランスの問題かと。
コロナのリスク状況を見ながら我が家なりに楽しんでいければと思っています。