7月の家計の〆処理をしています。今回は我が家の7月末の資産状況を見ていきます。
全体的には少しずつは増えているような気がしますが、内訳を見るとなかなか増えない資産もあり・・・悩ましい感じです。
やれやれ・・・どうしたものか・・・って感じです。
2021年7月の資産推移
早速7月末の資産状況をみていきましょう。コチラ・・・
身バレ済みブログですので、一部詳細などは隠しています。ご了承ください。
・・・全体としては増えているんですが・・・。
現金・預貯金が・・・
順調に資産が増えている感じですが、内訳を見ると喜べない感じです。
と言うのも・・・
・・・現金・預貯金は減っている・・・
ということです。
7月は積立投資に加え、年払いの学資保険もありましたので、やや預貯金の減りが多いのは確かです。
それでも金額的には大したことないので、グラフ的にはほぼ影響がないはずなんですが・・・上図を見ると明らかに現金・預貯金が減っています。
つまり、積立投資、年払い学資保険に加え、クレジットカード引き落としや税金の支払い、現金支出が多かったという事になります。
まあ、7月の家計簿の支出額を見れば支出の多さは明らかですが・・・。
投資・運用だけは
現金・預貯金の減少とは反対に、投資・運用の資産は増えています。
日本を除く先進国株、特に米国が順調ですので、我が家も含み益がどんどん増えています。
同時に先にも書いた年払い学資保険分も投資・運用に加算されていますので、全体として増加する事になりました。
2020年7月の薄緑の投資・運用の額と、2021年7月の額・・・グラフの幅を見てもハッキリ分かりますが、投資・運用の額が大幅に増えています。
もし投資・運用せずに全額預貯金だったら・・・ここまで資産が増えることがなかったのは明らかです。
預貯金と投資のバランス
投資・運用が順調だからと言ってドンドン投資するという事は我が家ではありません。
やはりリスク資産と安全資産のバランスは大切で、万が一の場合に自分たちにストレスが掛からないリスク許容範囲を明確にしておくことは大切だと思います。
あまり欲張らずにコツコツと積み上げていくというのが我が家には合っていると思いますので、今のペースを維持していきたいと思います。