7月も終盤。
我が家は今週が支出の山場ですが、
まあ、何とか乗り越えられそうな感じです。
いろいろ忙しくてなかなかチェックできませんでしたが、
やっと半期ぶりに資産管理簿を更新したので
公開してみたいと思います。
2016年上期の資産管理簿公開
早速公開します。
コチラです。
身バレ済みのブログなので・・・
マスクばかりで申し訳ないです・・・。
結果から言えば、
順調に資産を形成して、
純資産比率も良い感じになっています。
まあ、以前に記事にもしましたが、
積立と運用を中心に手堅く
資産形成できている証拠だと思います。
いろいろ試行錯誤しながら
実践した結果だと受け止めています。
資産管理簿の重要性
我が家の資産管理簿は
・資産負債総括表
・貸借対照表
の2連でできています。
資産負債総括表で
家計簿内外を含めた全ての資産・負債を入力し、
我が家の資産状況の全体像を把握します。
そして貸借対照表を基に
いろいろ分析します。
特に我が家の場合は純資産比率を注視しています。
目標は40%前後、理想は20~30%
20%未満は要改善。
と位置づけています。
目標の40%は、住宅ローンが残っている間は
基本的に無視します。
まあ、そりゃそうですよね。
それだけの数値を出せる家計状況であれば、
もっと他にやれる事がありますからね。
ただ、20~30%は死守します。
いわゆる有事対応も含めて、
この程度の純資産比率をキープできれば
金銭的にも精神的にも少し余裕が持てる
と考えています。
資産全体をそういう客観的な指数で見ることで、
感情を抜きにした「あるべき姿」を浮き彫りにできます。
必ずしもそれが良い事とは言えませんが、
家計の舵取りの役目は充分に担ってくれます。
ちなみに上記の資産管理簿は
下記記事からダウンロードできます。
我が家用に更に細かく分析できるように
カスタマイズしてあります。
ですので公開しているものは
その「細かい分析抜き」の
資産負債総括表と貸借対照表となります。
7月の大型支出の影響を乗り越えて
今月は60万円を越える支出となる我が家ですが、
その莫大な支出をカバーできる
取り組みも徐々に成果を生んでいます。
時間は何も解決してくれません。
何もやらなければ何も生まれない。
何かするから何かしら結果が出ます。
それを繰り返して理想の状態を創り上げる。
この当たり前を日々実践することで
未来を築いていきます。
これからも実践あるのみの姿勢で
安心できる未来を築けるように
いろいろ取り組んでいきたいと思っています。