3月の家計管理の最後の確認作業です。
我が家の資産状況を確認していきます。
長期化するコロナ禍での生活で我が家の資産内訳にも少し変化が出てきている気がしています。
2021年3月末の我が家の資産内訳
早速資産内訳を公開します。コチラ・・・
身バレ済みブログですので、詳細な金額などは隠しています。ご了承ください。
資産全体を見ると・・・
投資・運用の割合が増えている・・・
という感じです。
単純に積立投資や優待目当ての株などの評価益が上昇しているだけのような感じです。
我が家の理想とする資産内訳
我が家が理想としている資産内訳は
です。
その理想割合に近づいている感じではありますが・・・
今年の1月と比べてみると・・・
投資・運用の割合が3%も増えています。
投資・運用への投入資金は、1月から積立投資額を減らしています。
それに伴い、先取貯蓄額の預貯金と積立投資の比率を変更しています。
ですので、全体としては預貯金額を増やしていますが、現実はその逆で投資・運用の割合が増えています。
それだけ投資・運用が順調だという事でしょう。
理想的な資産内訳に近づいていますが・・・何か思い描いている理想とはちょっと違う感じが・・・。
資産推移からも分かる現金・預貯金の減少
投資・運用も預貯金も両方着実に増えていっていればいいんですが、現実的には預貯金が減っています。
資産推移のグラフを見ても分かりますが、3月は預貯金が減っています。
年払いの学資保険や自動車保険、子供の教育関連の支出などで毎月の生活費予算40万円を大きくオーバーし、約56万円の支出となっています・・・年払いの学資保険は預貯金から長期投資への資金振替と言えますが・・・。
短期的な減少?
預貯金の減少は気になりますが、短期的な増減はよくある事です。
これが半年とか1年とか続くと・・・それはちょっとかなり危険な状態と言えます。
月単位の収支のブレは普通にありますので、必要以上に危機感を感じる必要はありませんが、コロナ禍という状況だけに注視していきたいところです。