収入減対策として積立を少し減らすことにした件

今春から収入が減っている我が家・・・。

これから子供達にお金が掛かるのに、

ここにきて収入減とは・・・頭イタイ・・・と思い、

いろいろ手段を講じてきましたが、

更なる収入減に備えて、

積立を減らす事にしました。

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基本はキープ。余裕は削除というスタンス

金額は小さいですが、

我が家ではちょいちょい積立をしています。

代表的なものがブログでも公開している

「積立貯蓄」です。

その他、「積立預金」、「積立投資」、「積立資金」

などありますが…言葉が違うだけ…って感じですが、

それぞれ目的に沿って分けてあるので、

我が家的には「違うもの」となります。

その中でも積立の基本部分である「積立貯蓄」は

現状維持です。この部分を減額すると言う事は、

「生活が成り立っていない」事になります。

つまり、家計全体を見直す必要があると言う事です。

まあ、それは絶対にあってはならないことです。

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減らす部分は、余剰金や無意味な預貯金を原資とする

「積立預金」、「積立投資」、「積立資金」です。

この中で、今回は「積立投資」の部分を減額します。

止めずに継続。減らすだけ

「積立投資」は、長期間続ける事で

その成果を得られます。止めたら終了です。

ですので、止めずに投資金額を減らします。

積立投資もいくつかやっていますが、

そのうちの1つだけ積立金額を半分にします。

その他の積立投資は現状維持です。

少し減らして様子を見て、

生活に困るようであれば他の積立を削ります。

一気に削って資金がダブつく方が効率が悪いので、

少しずつ減らして様子を見る作戦です。

先のことは分からないけど・・・

今後、収入や税金がどうなるか分かりませんが、

「事後対応」にならないように

「事前策」をしっかり練って、

将来に備えたいと思っています。

積立の減額した分は何に使うかと言うと・・・

何にも使いません。

現金として貯金しておきます。

・・・それじゃ意味無いじゃんって思うかもしれませんが、

収入減の影響度合いがはっきりしない限り、

お金の「余裕」部分はあった方が良いとい発想です。

積立の減額金額は少ないですが、

長い目で見れば、それなりの金額になりますので、

もし、収入減の影響があまりないと言う事が

はっきりすれば、その資金は再投資へ充てたいと思います。

・・・まあ、収入が減っているんだから

影響が無いなんてありえないですけど・・・。