子供の小学校も決まり、2018年の年間の予定支出・・・いわゆる特別支出的なやつ・・・が概ね決まりましたのでまとめてみました。
ここ2年の収入減と支出増で苦しい家計ですが、今年はもう息の根を止められそうなくらい支出が多くなりそうです・・・大丈夫かよ・・・。
2018年の予定支出一覧
2018年1月末時点で判明している予定支出(特別支出)の一覧がコチラです・・・。
細かくて見えませんね・・・。月末の資金移動用の口座振替管理表に予定支出予算としてこの上記一覧の予算を表示しているので、そちら拡大すると・・・こうなります。
どえらいことになってますがな・・・。
ちなみには上記の予定支出管理表は当ブログで公開していますので下記からダウンロードできます。
150万円越えの予定支出
この150万円以上の予定支出は、毎月の家計の予算40万円以外に必要になると思われる予算です。
今まで年間で110万円程度はありましたが、150万円を超えたのは初めてです・・・。
しかも1~3月で約70万円・・・年間の半分近く必要ですよ・・・これ・・・どっからお金用意すればいんでしょうか・・・。
上の子がやっと小学校に進学して幼稚園の保育料が不要になると思っていたんですが、この1~3月の支出で年間の保育料どころじゃないお金が掛かりますよ・・・どうなってんの?
2月の10万円と3月の35万円
直近の最大の関門は2月の10万円と3月の35万円です・・・。2月の10万円は既に確保済みです。問題は3月の35万円なんですが・・・。
何にそんなにお金が掛かるの?って話ですよね。
3月の35万円の内訳を見ると・・・
- 自動車保険・・・4万円
- 学資保険(年払い)・・・12万円
- 小学校入学準備金・・・4万円
- 卒入学お祝金・・・10万円
- 冠婚葬祭・・・5万円
です。
自動車保険と学資保険は準備できています。小学校入学準備金も先日ちょっと記事にも書きましたが、子供の小学校入学準備金を50万円ほど準備していますので、これで間に合います。
完全に足りないのが家族・親戚の卒入学のお祝金と冠婚葬祭の合計15万円です。
卒入学とか冠婚葬祭とかって・・・何故か重なるんですよね・・・不思議と・・・。
入学準備金を流用する
足りないものは足りない。無いものは無い・・・。という訳で、どう考えても不足する15万円・・・。
2~3月には児童手当や私立幼稚園補助金とかもいただけますが、これは「子供の為の資金」ですので「全額貯金して終了」となりますので使えません。
今の想定では小学校入学準備金50万円のうち20万円位は余る予定ですので、これを流用するしかありません。
小学校入学準備金を多めに準備しといて本当に良かったです。
これで終わりじゃない!
でもまだこれで終わりではありません。むしろ2018年はまだはじまったばかり・・・。
4月以降の予定支出の予算をキッチリ確保していかなくてはなりません・・・確保できるかな・・・。
2018年はかなり緊迫した家計状態になりそうなので、早め早めに行動してお金が足りなくなるような事態は何としても避けたいです。