我が家は資産運用の一環として長期の積立投資をしています。最初に積立をはじめたのが2013年です。
今年で積立投資をはじめて5年になりますが、最初の頃は知識も経験もなく右往左往していましたが、ここ数年は自分なりに納得のいく運用ができていると思っています。
現状の運用状況
早速、現在の運用状況を公開したいと思います。コチラです・・・。
現在5つの商品で積立投資しています。全てインデックスファンドです。積み立てている証券会社は3社で夫婦それぞれのNISA口座と特定口座です。
今はまだそこそこの運用含み益という感じでしょうか・・・。
今回の下落局面でどれくらい減った?
2018年2月の下落局面で積立投資の含み益もそれなりに減りました。
参考までに2017年10月時点と比べてみると・・・。
2017年10月 17.50%
2018年02月 12.54%
約5%の下落となります。
下落局面でやるべき事
今回のような下落局面で私がやっていることは・・・
「何もしないでほったらかし」です。
基本的に積立投資は積立の設置をしていますので、どんな相場の局面でも何もしません。ただひたすら積立設定のまま積み立てていきます。
自分で決めたルールに従って行なっている積立投資に手心は加えません。
でも・・・スポット投資については少し買いました・・・。
次の下落局面があった場合
個人的にはまだ下落局面は終わっていない、もう少し落としてくるのではないかと思っています。
想定では今の積立投資の含み益が7~9%程度までは落ちてきてもいいかなと思っています。
もしそうなっても積立投資はほったらかし。でもスポットはまた買うかもしれません・・・多分買います・・・。
メインはしっかりとルールを守る
我が家の資産運用のメインとなる積立投資については、そのルールをしっかりと守り余計なことはしません。
しかし、ほったらかしの積立投資だけではちょっと物足りない感じもありますので、余計なことがしたくなったら・・・万が一の場合の損失をできるだけ抑えるために、家計のスポット投資用資金の余剰分を一部使ったり、私個人の資産を投入します。
心掛けとしてしては、資産を増やす事よりも減らさない事に重点を置いています。
積立投資はまだまだ続きます。お金が必要になるその時までひたすら積み立てていきます。