先日、下の子の幼稚園のクラス発表がありました。
今春から年中ですが、年少の時に仲の良い友達が何人かできて親子で一緒にバーべーキューをしたりしていました。
そのお友達とまた同じクラスになれるんでしょうか･･･。
クラス発表を見に行く！
発表当日、朝イチで幼稚園に見に行きました。
子供と「誰々ちゃんと誰々ちゃんと同じクラスになりたい」みたいな事を話しながら幼稚園に向かいました。
そしてクラス前に貼り出されている名簿を見ました！
･･･なっ！なんとっ！
親の思惑と先生の思惑
まずは我が子の名前を探します。まあ、当然ですよね。
我が子を見つけた後に、仲良しの友達の名前を探します･･･。
･･･ない･･･見つからない･･･えっ･･･一人もいない･･･。
･･･あっ！一人いた！･･･。
･･･終了！
という訳で、５～６人仲良しのお友達がいたんですが、同じクラスになったのは１人だけ。
２クラスしかないので、２～３人は同じクラスになると思っていたんですが･･･この確率の悪さ･･･。
親としての思惑は完全に外れました･･･。
先生に悪意があり、うちの子の仲良しを全員外したとは言いませんが、先生も誰が誰と仲良しとかは知っているはずですので、何か意図的なものを感じずにはいられない･･･。
と言いますか、別の意味で何か目的があるんでしょう。心当たりもありますし･･･。
いろいろ思うところはあるが･･･
まあ、いろいろ思うところはあります。
うちの下の子は本当にいろんな意味で「自由」ですので･･･だから先生を困らせるんですが･･･本人にとっては別に仲の良いお友達とクラスが同じが違うかは関係ないみたいです。
子供に「〇〇〇ちゃんとクラスが別れたね」って話すと、
「別にいいじゃん、となりに遊びに行けばいいだけでしょ。」って感じで･･･。
まだ親が思うほどいろいろ気にする年齢でもないかな･･･という事で。
新しいクラスでまた新しい友達をたくさん作ってたくさん遊ぶでしょう。親の心配や思惑なんて関係ないって感じです。
そんな親は･･･進級の準備をしなければ･･･こっちの方が大変だ･･･。
