3月ももう終わり・・・もう4月になります。
3月末は年度末という事もありいろいろと慌しいので、ちょっとだけ早めに家計の資金移動をしました。
3月はかなりの支出過多状態で、残念なことに完全に「お金が足りない」状態となっています。
2018年3月末の資金移動
とりあえず家計のルールに則って資金を移動します。コチラ・・・
通常であれば先取貯蓄といっしょに生活口座からお金を移動できるんですが・・・今月は無理です・・・お金が足りません・・・。
という訳で、例外的な処理になりますが、「生活口座にお金を補充する」という作業になりました・・・。
上図の『口座振替管理表』は下記からダウンロードできます。
足りないお金はどこから補充する?
そもそも足りないお金はどこから補充するのかと言いますと、以前の記事の通り、
我が家の「家計の最後の砦」である管理口座から捻出します。
金額は上の口座振替管理表で計算できていますので、必要額を振り替えればいいんですが、それだけでは安心できないのが4月以降の新年度です。
3月の配当権利落ちが過ぎ、当面は大きな資金を投資することもないと思います。
ですが、とりあえずは新年度の上の子の入学式やその他イベントが終わるまでどの程度のお金が必要になるか分かりませんので、それまでは様子見といった感じで管理口座には少し多めのお金を残しておきます。
家計管理の転換点
3月の家計簿を〆て最終的な資産推移を確認してからになると思いますが、2018年になって異常としか言いようがないほど支出が増えています。
今の収支のペースでは2018年は確実に赤字です。
上の子が小学校に進学すれば少しは落ち着くと思っていましたが、むしろその準備段階で家計が火の車で、別の意味で落ち着くどころではなくなってきました。
今の状態を打破すると言いますか改善するために、今年は家計管理やライフスタイルを少し見直す必要があると考えています。
「小学校は一番貯蓄ができる時期」とか言われていますが・・・本当かいな?
小学校に進学すれば保育園や幼稚園ほどお金が掛からないとかいう話もありますが・・・どうなるか・・・まだこれからですので、何とも言えません。
いずれにしても早めの見極めと行動が必要だと思っています。