4月の家計簿も〆てGWも終わって・・・赤字続きの家計に悩まされています。
そんな我が家の4月末時点の資産推移をまとめましたので公開したいと思います。
今年1月からかなりの支出で苦しい家計ですが、4月末時点でどうなっているんでしょうか・・・。
2018年4月の資産推移
早速公開します。コチラです・・・。
・・・もう・・・減っているのか増えているのか全然分からないグラフで申し訳ないです・・・。
実際今年は1~3月の3ヶ月で170万円の支出を計上し、かなりひどい収支となっています。
3月末時点では外部要因に助けられなんとか踏ん張っていますが、1月からの資産減少傾向は変わりません・・・。
ギリギリのラインで収支を堅持
家計簿上は月の予算40万円をキープ出来ずに赤字となっています。
しかし資産全体を見ると、3~4月は予定支出の予算や卒入園関連のお祝や資産運用によるキャピタルゲイン、インカムゲイ、副業を含むその他の収入に何とか助けられている状態です。
収支のバランスを保っていると言うよりは、基本となる給与収入以外の収入に助けられているという・・・何とか土俵際で踏みとどまっている状態です。
いわゆる「不定期な収入」で資産を保っているだけですので、今後のアクション次第で大きくバランスを崩し、資産がどんどん減少していく可能性もあります。
収入減と支出増の壁は高い
収入減は今年で3年目に突入です。50代前半位までは少額でも給与収入は増えるだろうと思っていましたが、どうやら今後は給与収入が増える可能性はかなり低そうです。
更に上の子が小学校に進学し、幼稚園ほどお金が掛からなくなると思っていましたが・・・現時点では幼稚園以上に・・・しかも想像以上にお金が掛かっています。
正直ここまでの収入減と支出増は予想していませんでした。
まあ今更何を言ってもしょうがない・・・。
少しでも資産を増やしていけるように次の一手を打つだけです・・・って言うか、もうやっています。
資産の投資比率を上げる
まず最初に実践したのが資産の投資比率を上げる事です。
上図の資産推移表の貯蓄(薄青色)と運用(薄緑色)を見ていただければ分かると思いますが、1~4月にかけて貯蓄がかなり減って運用がかなり増えています。
上図の2017年5月の生活費(薄赤色)と貯蓄の合計と2018年4月の生活費と貯蓄の合計はほぼ同じ位ですが、運用は約1.4倍位に増えています。
必要以上の現金・預貯金・・・生活防衛費と言う観点も含め・・・は無意味ですので、1~4月の軟調相場に乗じて投資額を増やしました。
先取貯蓄の積立投資割合もかなり増やしていますので、それも少なからず影響しています。
収入の柱を増やす
単純に投資額を増やせば収入が増えるという訳ではありませんが、インカムゲイン、キャピタルゲイン、副業、その他の収入など・・・給与収入を軸として収入の柱を増やしていくという事が今後は必要だと強く思っています。
その先駆けとして投資に目を向けました。
5年後、10年後を見据えて「どうあるべきか」「どうなりたいのか」を模索し実践することで現状を変えてより良い将来を築けると考えています。
今後もできる事から順次はじめて「家族みんながいつも笑顔で過ごせる家庭」を目指したいと思っています。