月末の資金移動を済ませ、先取貯蓄もして家計簿も〆ました。
毎月の事ですが、家計のルールに従って家計を管理して・・・。
この作業が楽しいのか?と言われれば・・・まあまあかな・・・って感じなんですが、今年はちょっと例年と違う感じで・・・。
2019年3月の資産推移
2019年3月の資産推移を早速公開します。コチラです・・・。
ちょっと2月に更新するのを忘れていましたので、2、3月分って感じなんですが・・・。
我が家にとってはこの推移は「今までと全然違う」感じなります。
何が違うって・・・
年始から増え続けている
通常、1月は住宅ローンの半年賦、2月は固定資産税、3月は自動車保険、レジャー、冠婚葬祭などなどで支出が増えます。
結果的に資産は横ばいかやや減少・・・というのが通例です。
特に2018年は子供の小学校進学という事で、かなりのお金が必要でしたし、車のタイヤの買い換えや冠婚葬祭もいろいろと重なって悲惨な支出でした。
ところが今年は1月から順調に資産が増えていっています。
しかも毎月数十万円単位の増加です・・・。
一体何があったんでしょうか?
短期・中期投資の利益確定
最大の要因は、短期・中期投資の利益確定です。
短期(数ヶ月~1年)売買の株式などの売却益(譲渡益)や中期(1~数年)売買のソーシャルレンディングや債券などの償還、満期などによるものです。
2月下旬から3月下旬にかけてちょいちょい利益確定してきました。
毎年同じように・・・とはなかなかいきませんが、目標を上回る利益が確実に確保できる場合は・・・とか言いながらもケースバイケースになりますが・・・利益を確定させていきます。
含み益は未確定益ですので、将来的に増減しますので未知数ですが、確定益はもうそのまま。その利益を確保できます。
投資の利益は投資へ
そして投資で得た利益はそのまま次の投資へ充てていきます。
「儲かったからパーッと!!」とかはありません。ちなみに妻にも儲かったことは話しません・・・。
一部は積立投資の原資にして、一部は他の投資を考えます。
とは言いつつ・・・現状、積極的に投資すべきか?と言われるとちょっと不安があるのも事実ですね・・・。
リセッションの話もチラホラ・・・
最近は米国の景気が減速するとか、リセッションが近いとかいう話題も出てきています。
こういう話題が出ているうちはまだ大丈夫かな?って感じですが、いつしかそんな話題が無くなってきたころにドカンッと・・・って感じなんでしょうかね・・・。
我が家としてもやはりちょっと警戒しているというのが現状でしょうか。
早々にどうこうってわけではないでしょうが、来年以降はちょっと警戒心を強めたいかな・・・と思っています。
ですので、今後は投資・運用の整理とキャッシュポジションを多めにして手探りで・・・って感じになるかと思います。
積立投資については今まで通り継続します。
未来の事はだれにも分かりませんので、警戒しすぎて機会損失って事ももったいないですからね。
なんていろいろ考えていますが・・・自分たちで許容できるリスクの範囲で投資・運用をしていれば、どう転んでも大きな問題は起きないかな・・・と思っています。
今がそのリスク許容範囲を再確認する良いタイミングなのかもしれません。
・・・あと、最近積立投資の記事書いてないので、近々積立投資の現状を報告したいと思います・・・。