月末の資金移動の際にいつも通り先取貯蓄もしました。
12月で先取貯蓄をはじめて丸4年になります。
ブレずにここまで継続できたのは私の意志はもちろんですが、家族の協力があったからこそです。
2018年11月の貯蓄状況
早速、現在の貯蓄状況を公開します。コチラです・・・。
我が家の貯蓄の方針や考え方は変わっていません。
何も考えずにただひたすら毎月コツコツと積み立てています。
継続することの大切さ
12月で先取貯蓄をはじめて丸4年になります。
積立額は小さいですが、それでも頑張ってコツコツと続けてきました。
最初にこの貯蓄を使うのは10年後・・・上の子が大学に進学するタイミングだと思います。
単純計算で10年後には1000万円を超えています。
収入減少と支出増加に伴い、現状をいつまで維持できるかは分かりませんが、可能な限り先取貯蓄は続けていきます。
将来の保証は何もない
こうやってコツコツと将来に向けた資産を蓄えていますが、実際には何の保証もありません。
1000万円あれば大丈夫とか5000万円ないとダメだとか・・・各家庭で事情は異なるでしょうが、何もしないと何も生まれませんし、何も変わりません。
理屈では分かっていても実践しないと見えないもの、分からないものもあると思います。
歩みを止めるのは簡単ですが、歩み続けないと分からない事だらけなのが人生なのではないかと思っています。
我が家も現状で満足しているわけではありません。むしろいろんな意味で危機感を感じています。
子供たちの進路や教育費、老後の生活など考えれば考えるほど不安になってきますが、今後どうあるべきが、どうしたいのか、常に自問自答しながら分からないなら実際にやってみるというスタンスで臨んでいます。
先取貯蓄はその道標
お金が全てではないかもしれませんが、お金の心配から解放されたらどうなるのかも知りたいと思う気持ちもあります。
いろんな不安や心配を抱きながらも先取貯蓄をコツコツ続けることで少しずつ安心も積み上げている感じだと思います。
先取貯蓄は、そんな我が家の道標となり、今後の人生設計の一役を担ってくれる事になると信じて続けています。