12月になりなんとなく巷はウキウキ、ワクワク、ドキドキって感じがあるような、ないような・・・。
12月と言えば・・・そうです!クリスマス!!じゃなくて、ボーナスシーズンです!
まあ、クリスマスも勿論ありますが、それよりも先に「ボーナスでしょ!」って話ですよ。
今冬のボーナス事情はどうなっているんでしょうかね・・・。
冬のボーナスの支給額は?
2018年夏は、みずほ総合研究所の調べによりますと、
「民間企業の1人当たりのボーナス支給額は前年比2.0%増と予測しており、3年連続の増加が見込まれている。」
との事でした。
では2018年冬は・・・
・大手企業 平均95万6744円で前年比3.49%増。
・東証1部上場企業、平均75万3389円、前年比3.9%増。
・中小企業も含めた2018年冬ボーナス、全平均79万4029円。前年比1.44%増。出典:All About
という事です。夏に続いてボーナス支給額は増加傾向にあるようです。
良い事ですね。
冬のボーナスアンケート調査
総合旅行プラットフォーム「エアトリ」を運営する株式会社エアトリが20代~70代の男女692名を対象に「冬のボーナス」に関する調査を実施して、その調査結果が公開されていました。
それによると
約4人に1人が夏よりボーナスが増えたと回答!
という事です。やっぱり増えていますね。
そしてこのアンケート調査ではそのボーナスの使い道についても調査されています。
冬のボーナスの使い道ベスト5は?
ではアンケート結果を見てみましょう。
出典:株式会社エアトリ
- 旅行・・・(男:60.3%、女:58.9%)
- 貯蓄・・・(男:49.7%、女:58.2%)
- 買い物・・・(男29.1:%、女:35.4%)
- ローン・借金返済・・・(男:28.0%、女:24.7%)
- 趣味・・・(男:20.6%、女:15.8%)
と言う結果になっています。半数以上が旅行と貯蓄にボーナスを充てるという事のようですね。
当ブログで取り上げたアンケート結果は、夏と冬で調査会社や調査対象が異なりますが、やはり旅行と貯蓄というのは常に上位を占めています。
ちなみに夏のボーナスはコチラ・・・
我が家のボーナスの使い道は・・・
他人の懐事情も気になりますが、肝心の我が家はどうするのか・・・。
我が家には貯蓄のルールがあります。それは
「ボーナスや手当金、給付金、支給金のような一時金、非継続的な収入については、全額使いません。全額貯蓄して終了!」
つまりボーナスは全額貯蓄して終了です・・・何とも面白くないボーナスです。
ボーナスルールを適用しよう!
しかし、ボーナスについてはボーナスルールなるものが存在し、
「ボーナス支給額(手取額)の10%はお小遣いにする」
というルールを昔は実践していました。
収入の減少が発覚して以来、このルールを封印していましたが、2017年冬のボーナスの時に、一時的にボーナスルールを適用させました。
そして今夏も様子を見てボーナスルールを適用しようと思っていたんですが・・・収支のコントールに気を取られてすっかり忘れていました・・・大失敗です・・・。
という訳で、今冬はボーナスルールを適用します!!但し、条件付きで・・・。
ボーナス支給額の5%に減額してお小遣い支給
通常のボーナスルールであれば支給額の10%をお小遣いにすることになりますが、暫定的に5%を支給します・・・。
少なっ!って思うかもしれませんが、ゼロよりは全然いいですよ。
やはりいろんな意味で夫婦の日々の仕事や生活のモチベーションを保つためにもボーナスお小遣いは必要です。
でも支給するのは妻だけです。私は・・・毎月のお小遣いで十分なのでいりません。
現実は厳しいのです・・・
じゃあ、私の分のボーナスお小遣いを妻にあげても・・・という事はしません。そりゃ収入が増えていれば別に5%とかケチな事は言いません。何なら15%とかにしてもいいですよ。
でも現実は収入は減っているし、支出は増えているし・・・Wパンチで厳しい家計ですよ。
来年以降の収支にもよりますが、今年は本当に厳しい1年でしたので、そのことをしっかりと噛みしめて、来年以降への余裕も少し残しておきたいと言う気持ちです。
窮屈にならない程度に・・・
とは言うもの、常に質素倹約でと言うのも息苦しいものです。
やはり息抜きは必要ですので、全てを我慢するのではなく、メリハリをつけることも大切だと思います。
そう言う意味でも額は少なくなりますが、妻へはボーナスお小遣いを支給します。ついでに子供たちにも少額のお小遣いを考えています。
適度に節約して適度に楽しむってなかなな難しいですね・・・。