やはりスゲー金額になってしまった・・・2018年12月の電気代

今年も残すところあと5日程度となりました。

子供たちは既に冬休みで、今は小学生にも宿題があり夏休みの「夏休み帳」と同じで冬休みには「冬休み帳」があるんですね。ビックリですよ。

でもボリュームは夏休み帳の半分以下ですので、我が家の上の子は2日で全部やってしまいました・・・あんまり意味ない冬休み帳でした・・・。

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2018年12月の電気代

クリスマスも終わって本格的に年末モードですが、これからの支出が結構多いんですよね。

その先陣として早速電気代の請求がきました。12月は床暖房の運転時間が長ったのでそれなりの金額は覚悟しています。

早速公開します。コチラです・・・。

2018年12月の電気代

使用量916kWhで電気代は18,032円でした・・・やっぱりかなりの金額になっています。予想はしていましたが、ちょっと高いな・・・って感じです。

昨年は寒かったのでかなり床暖房頼りでしたが、今年は昨年ほど寒くないので、15,000円弱程度かなと思っていたんですが・・・。

過去3年と比較すると・・・

参考までに過去3年分(当年含む)と比較すると・・・

2016年12月 890kWh 13,282円

2017年12月 1,098kWh 18,725円

2018年12月 916kWh 18,032円

となります。時間帯別の電気の使用量にはそれほど差はありません。

この3年分の電気使用量と電気代を見て気付きますか?

2016年12月と2018年12月の電気の使用量の差は26kWhしかないのに、電気代が5,000円近く違うという・・・これはちょっとビックリですねぇ~・・・何か詐欺っぽい感じすらあります。

基本的に深夜の床暖房の使用時間以外の日中の電気の使用量にはほとんど差がありませんので、それだけ電気代が上がっているという事ですかね・・・。

借家時代と比べるとまだまだ安い!

我が家が家を建てたのが2012年です。その1年前までは借家住まいでした。

その2011年12月の光熱費を見てみると・・・

2011年12月 27,675円 ・・・借家時代の電気とガス代合計

電気とガスの両方を使っていましたので、無条件にそれぞれの基本料と使用量が加算されます。金額がスゴイですね・・・。今月の18,000円が全然安く思えてきます。

特に冬場は部屋の暖房やお風呂など電気とガスのフル稼働になりますので、光熱費はビックリするほど掛かっていました。

でも新居に引っ越しオール電化になってからは、かなり光熱費は抑えられています。借家時代よりは光熱費が7万円/年程度は毎年節約できています。

快適さと節電の両立

過度な節約(節電)で辛い思いをしたり、体調を壊すというのはさすがに問題があります。でも快適さばかり追求するとそれこそ光熱費も右肩上がりになってしまします。

「何事も適度に」が大切で、我が家は夜に床暖房を使用していますが、その余熱のお陰でエアコンはほとんど使用しません。

通常、深夜帯に床暖房を運転して、朝から日中、夜まで運電停止にしていますが、その余熱で今年は暖かい(やや暖冬?)というのもありますが、室温がいつも20~22℃程度あります。

外気温が0℃以下に下がってくるとさすがに室温も15℃程度まで落ちますが、それでもまだ暖かい方だと思います。

我が家は毎冬こんな感じで過ごしており、これが日常になっています。特に無理もしていませんし、暑くなるほど暖房を使う事もありません。

今の環境が我が家には合っており、ベストに近い感じだと思っています。深夜帯の安い電気代を利用して暖かい我が家を実現している感じです。

このペースを守りつつ、節約できるところはもっと節約していければ良いかなと思っています。