いよいよ年末です。12月28日が仕事納めの方も多いのではないでしょうか?
年末年始の休暇の予定をいろいろ立てていらっしゃると思いますが、我が家は未だに「無計画」と言いますか、何の予定もありません・・・。
なんとなーくゴロゴロしたり、ちょっとお出かけしたりって感じでなんとなーく休みが終わりそうな雰囲気です。
平成最後の大出費
年末と言えば・・・大型支出です。
今年末は平成最後の支出となりますが、平成最後にふさわしく、ドカーーンと支出しています。
一体何を買ったのか?という感じですが、特に何か大きな買い物をしたわけではありません。住宅ローンや税金などの引き落としで大出費となったんです。
毎年の事ですが、いつも最後の最後にドッカリ持っていかれるので、もう諦めの境地と言いますか、こうやって徐々に資産が削られていくんだなって感じです・・・。
年末の支出は25万円オーバー
年末の主な引き落としは
- 住宅ローン(月賦)
- 教育費・習い事
- 固定資産税
- NHK受信料
- 宅配サービス
- ガソリンカード
などなどがありますが、細かいものも合わせて全部で25万円オーバーとなっています・・・。結構な額ですね~。
月の予算40万円のうち25万円が年末に引き落とされるという悲惨な感じです。
食費や日用品、その他の固定費などを合わせると、40万円以内に抑えるのは至難の業ですよ。マジで・・・。
年間支出額も大きく増えた1年
2018年は年間の支出額も大きく増えています。
2018年は11月末時点で既に2017年の年間支出額を超えていますので、12月の支出は更に支出に追い打ちをかけるという事になります。
最終的に2017年と比べて恐らく60万円前後は支出が増えていると思われます。
子供の小学校入学程度でこんなに支出が増えるわけですから、中学や高校、大学ともなれば・・・もう百万円単位で支出が増えそうです。
実際に中学・高校に通う子供がいる友達に聞くと、やはり事前に想像・想定していた以上にお金が掛かるそうです。結構ビックリするほどお金が掛かるようです。
もう大学の学費の準備とか言ってる場合じゃなく、今をどう遣り繰りして生きていくかという方が大事という話も聞きます・・・どんだけやねん・・・。
それを考えると、今の支出はまだかわいい方だという事です。この状況下でもあらゆる手段を用いてしっかりと資産を築いていく事が必須のようです。
粛々と受け止めて
まだ12月の家計簿を〆たり資金移動をしていませんのではっきりとした数字は分かりませんが、2018年はとにかく支出が多かったという事は事実です。
それはそれでしっかりと受け止めて、来年以降はよりスリムな家計にしていく為にいまから様々な手段を考え実行していくことが必要です。
「~~だから」とか「~~があったから」とか言い訳は必要ありません。どんな状況下でもしっかりと資産を増やしていけるような環境を整えていきたいものです。
・・・そんな事・・・できるのかな・・・?