いよいよ2018年も終わります。今年はとにかく支出の多さに悩まされました。
収入が増えなくても支出はどんどん増えていくという恐怖と、それでもしっかりと家計を管理しないといけないという使命感?でなんとか遣り繰りしてきました。
今年最後となる資金移動は、やはり例年と同じように複数回に分けての移動となりました・・・。
大きな金額を動かすので複数回に分けて
例のごとく『口座振替表』で移動資金の計算をします。年末の資金移動はいつもよりもちょっとだけ大変です。
通常は月末に1回だけATMに行けば良いのですが、年末は移動する資金が多いので複数回に分けての移動となります。
我が家の給与口座はいわゆる地方銀行です。
ですので、ネットを利用した資金移動(振込や振替)には手数料が掛かり、ATMでの利用限度額も50万円固定となります。窓口での出金も金額が大きくなるといろいろ事細かく聞かれて面倒でしょうがない・・・。
という訳で、無駄な手数料を掛けずに大きな金額を移動したい場合は日を変えてATMで複数回出金しないといけません。
12月は入出金が激しい
12月はボーナスや還付金、給付金、配当金などかなり入金(収入)も多くなりますが、
同時に税金(NHK含む)などなど出金もかなり激しいです。現に我が家の場合は月末の引き落としが25万円を超えています・・・。何でこんなに引き落とされるんだろう・・・毎年不思議ですよ。
そんな状況でも我が家の場合は『口座振替表』で適切に資金の移動ができるわけです。
『口座振替表』は下記からダウンロードできます。
移動金額にビックリ!!
実際に数日に分けて資金を移動したんですが・・・その移動額にビックリしました。
12月はボーナスや還付金などが多いのでかなりの金額を移動するのは毎年のことなんですが、それに加えて更に移動できるお金がありました。
投資などの配当金や確定利益、その他諸々・・・ある意味「嬉しい誤算」です。まあいわゆる余剰金になるわけでですので、我が家的には貯金して終了となります。
でも例年よりその金額が多かったのは良かったです。
おかげで今年は昨年よりもATMに出向く回数が多かったです。←実はこれも面倒だけど、どちらかというと「嬉しい面倒」みたいな感じです。
家計の収支もかなり上々!
また、『口座振替表』での移動金額で概ね分かるんですが、家計の収支もかなり上出来な感じです。
12月は税金などの支払いも多く予定支出予算(特別費)も11.5万円を予定していましたが、ひょっとしたらほとんど使わなくて済んだんじゃないの?って感じです。
年末に安定した収支を実現できることは家計にとってとても助かります。
2019年は本格的な家計の立て直しを!
2018年は本当に苦労しました。子供の小学校入学にこれほどまでにお金が掛かるとは思ってもいませんでした。入学だけが全てではなく、入学後にも結構掛かっています。
恐らく2019年以降も収入が増える事は無いと思いますので、消費増税や見えない社会保険料の増税と戦いながら、しっかりと収支をコントロールする術を身に付けないければいけないなと思っています。
同時に投資部分も年末の大きな下げで含み益をガッツリ持っていかれてはいますが、長期的な目線でしっかりと資産を築ける方針を改めて確認したいと思っています。
2019年は大きなイベントがない予定ですので、2018年の収支を教訓とし、収支安定と資産構築にしっかりと取り組めるよう、腰を据えて収入減と支出増の対策を考えたいと思います。
年末年始の休みに時間が取れれば家計簿を〆て2018年の最終的な資産をチェックしてまた改めて公開したいと思います。