家計管理の再構築・再確認と同時に3月下旬頃から少しずつ資産の整理もすすめています。
具体的には流動資産の構成比の調整という事になるんですが・・・。
いっきに調整するのは難しいので、徐々に、段階的にって感じになっています。
2019年7月末の資産構成
まずは現状の資産構成をご紹介します。コチラ・・・。
2019年7月末の状況ですが、2019年8月現在と大きな違いはないと思います。
今までとの大きな違いは・・・
個別株の保有数を減らした
という事です。
金額的には2019年1月から100万円以上個別株を売却しています。
現金・預貯金が多い
上図の通り、かなり「現金・預貯金」が多いです。
フリーで動かせる現金・預貯金が資産全体の約65%
という状況です。
今後、株価暴落とかあるようであれば、ある程度の資産は投入していきたいと思っていますが、様子を見ながら少しずつ・・・と言う感じになると思います。
シンプルな資産構成を目指して!
基本的に我が家としては短期的な投資への資金を減らして長期的な投資へ力を入れていくという方針です。
それに合わせて相場も株価も絶好値!!みたいなタイミングで少しずつ売却をすすめてきました。
結果的に2019年になって1月から7月末までに100万円以上売却することになりました。
一部の株は優待目的なので残していますが、それ以外はこれからも少しずつ売却していきたいと思っています。
メインはインデックス投資
それで、長期的な投資については・・・今まで通りインデックス投資をメインにしていくことになります。
毎月の積立に加えて、軟調相場ではスポットで追加購入も考えています。
個人的にはいろいろ試してみたい思いもありますが・・・タイミング的には今はちょっと・・・という感じです。
それにできるだけシンプルな資産構成、投資・運用をしたいと思っていますので、「何をどこまで試すのか」も難しい所です。
もっと若かったらいろいろ積極的になれたんでしょうが・・・40代ですのである程度は足元をしっかり固めておきたいみたいな・・・消極的と言うか守りの部分もあり・・・悩ましい所です・・・。
コツコツ継続する
まあ、いろんな思があるわけですが・・・今まで通りコツコツと先取貯蓄と積立投資を継続しつつ、余剰金や余裕資金の一部でいろいろ試すみたいなスタンスは変わらないかなと・・・。
1つ1つ課題をクリアしつつ、生活にゆとりが出てきたらそのタイミングで次のステップを考えようかな・・・と言う感じでしょうか。
ちょっと現金多めの資産構成が気になりますが、何となく景気後退の気配も感じてきていますので、今は積極的に動かず少し静観している方がいいのかな・・・という感じで・・・。