10月もあと数日です。
月末になると毎月の事ですが・・・いろんな「引き落とし」がやってきます。
9~10月は比較的支出が少なかったような気がしますが、それでも金額としてはかなり大きいはず・・・。
月末の必殺「引き落とし」!
という訳で、月末の引き落とし額を確認してみました。
金額は、全部で・・・約19万円です・・・。
かなりデカい額ですな・・・。
まあ毎月の事ですので慣れていますが、それでも・・・いろんな意味でガックリ・・・って感じになります。
でも10月は比較的少ない額だと思います。
引き落としの内訳
その引き落としの内訳は・・・
- 住宅ローン
- クレジットカード
- 公共料金
- 学費・習い事
となります。
住宅ローンはそのままです。
クレジットカードは、
- 日々の生活費
- 電気代
- 通信費
- 交通費
- その他
となります。
公共料金は・・・上下水道代です。クレジットカード不可、銀行は指定銀行のみという・・・。せめてクレジットカードOKにしてほしいんですが・・・田舎なので無理なんでしょう・・・。
電気代はそのまま電気代で、通信費・交通費は電気代、スマホ代、ネット代、ガソリン代などとなります。
日々の生活費、その他は、食費や日用品、子供関連支出などいろいろ・・・となります。
あとは子供の学費と習い事の引き落としです。こちらも銀行指定なのでいろいろと面倒です・・・今は管理をシステム化しているので楽チンですが・・・。
10月の支出は少ない!
いっきに19万円の引き落としはかなりキツイですが、それでも10月は少ない方だと思います。
10月は大きな税金支出も大型支出もありません。通常月は、月末の引き落とし額は25万円前後になることがほとんど・・・。
これに・・・
- 現金生活費の6万円
- 月末以外の引き落としや支払いの8~10万円
を加えると概ね毎月の生活費予算の40万円になるわけで・・・。
つまり、現時点で10月の支出は生活費予算40万円以内に収まる可能性がかなり高いという事になります。
月末の引き落としと現金生活の残りから、10月の支出は概ね30万円前後に収まる公算になります・・・今から大きな支出が無ければ・・・。
この程度の収支がずっと続けば・・・
まだ月末まで数日ありますので油断はできませんが、毎月30万円前後の支出に抑える事ができればかなり優秀な家計になると勝手に思っています。
しかし現実は厳しい・・・。
やはり10月のように税金も大型支出もなく、収支を上手にコントロールできる月は限られており、年間を通して月の平均支出は概ね38~40万円に納まる感じで・・・毎年そうなので・・・。
収入は増えない(減っている)。
支出は増える。
幼児教育・保育の無償化の恩恵はほとんどない。
今後の増税は必至。
という現実は変わりません。
我が家としては「消費しない」という発想よりも「より生活をコンパクトにする」という感じでライフスタイルを少しずつ変えていこうかなと思っています。
結果的に支出が減ればそれはそれでOK。
同時に収入の複線化や資産運用の方向性なども考えながらいくつもの角度から家計の収支を調整できればいいかなと思っています。
ガチガチに固めるよりも緩くフワッと包み込むような感じで・・・。