【資金移動】金額に驚愕！何が起きた？･･･2020年06月

いよいよ仕事が忙しくて、もう何が何だか分からない状態なんですが･･･。

3～5月のコロナ禍の劇的に暇だったしわ寄せが今になって･･･って感じかもしれません。

まあ一時的な事でしょうから徐々に元に戻るでしょう。

2020年6月末の資金移動

忙しくても家計の管理はしないといけません。

という訳で、6月末の資金移動なんですが、移動前にマネーフォワードで確認したんですが･･･

ふぁさぞう

･･･えっ？･･･何？この金額･･･

みたいな感じで･･･。

全く想定していない金額が通帳に入っていて･･･ちょっとしたプチパニック状態で･･･。

パニックになった理由は、想定していたよりも遥かに多い残高があったからなんです。

ふぁさぞう

まあ、うれしいパニック状態なんですが･･･。

とは言っても、何でそんなビックリするような金額になったのか？

仕事が忙しいせいで、ゆっくり冷静に考える事もあまりできないので、素直にマネーフォワードの口座明細を見て確認します。

私の頭の中は、「給与＋減ったボーナス」の金額でしたが、実際は

という感じになっていて･･･。

この３点が完全に頭から吹っ飛んでいました･･･。

という訳で、月末の資金移動は引き出し金額制限のため１回ではできませんので数回･･･つまり数日に分けて移動する事に･･･。

ふぁさぞう

めっちゃ面倒くさい･･･。

財布の現金もほぼ使っていない状態で、レジャーや交際費なんかもほとんど掛かっていない6月･･･。

まあ現金を使っていないという事は、マネーフォワードの家計簿の支出額が概ね家計の支出額になるということで･･･。

つまり、マネーフォワード的には支出がかなり少ない感じで･･･とは言っても実際どれ位少ないかは家計簿をつけてみないとハッキリしませんが･･･。

いずれにしてもコロナと仕事多忙で何だかよく分からないけど節約できている感じでしょうか？

通常であればとりあえず6月の収支の良さに歓喜するところなんですが、7月は･･･毎年支出が最大になる月で、今年も例外なくそうなる感じで･･･。

上図の通り、7月は予定支出(特別費)だけで24.5万円必要なので･･･

頑張って節約しても7月だけで支出額50万円オーバーは確定しており、「60万円をどの程度超えるか」が勝負となります。

つまり、月の予算40万円の我が家にとっては確実に赤字になる月で･･･今年は特別定額給付金とボーナス、もしくは副業の収入で補填する感じになります。

家計の収支は良い時もあれば悪い時もある。

緊急時を除いて、それがいつ起きるのかをある程度予測しておけば、冷静に対処できるというのが我が家の考えで、収支は月単位よりも年単位で安定していればＯＫという感じになります。

特に今年の6月と7月の支出の増減は激しいと思いますので、しっかりとした準備と覚悟が必要だと思います。