既に3月も後半。
何かよくわからないですが、何かと忙しい2~3月です。
ようやく2月の家計簿を〆ましたので公開したいと思います。
毎年2月は収支が安定していますが、さて今年はどうなったんでしょうか?
2021年2月の家計簿公開!
では早速公開します。コチラ・・・
まあ1ヶ月の生活費予算(40万円)内には収まっています。
2月は税金・・・固定資産税の支払いとかもありますが、その他の支出が比較的抑えられますので、全体としては支出が少なくなる傾向にはあります。
一応、それを反映している結果という感じではあります。
過去5年と比較すると・・・
過去5年の2月の家計簿と比較すると・・・
2016年 365,685円
2017年 360,167円
2018年 373,628円
2019年 322,821円
2020年 358,726円
2017年 360,167円
2018年 373,628円
2019年 322,821円
2020年 358,726円
2021年 331,409円
支出は少ないほうではありますが・・・。
ふぁさぞう
何か微妙な感じです。
メリハリがない支出
今年は昨年までと違い、子供にかかる費用・・・保育料(昨年は幼稚園)や教育費が少なくなっています。
更にコロナ禍で外出も控えていますので、レジャー費、外食等もかなり縮小しています。
それらを考慮すると、支出が減っているのは当たり前ですが、保育料やレジャー費、外食の減少分ほどは減っていないような・・・。
確かにステイホームと値上げで電気代や水道代などの光熱費はかなりアップしていますが、それにしても・・・という感じです。
そろそろ限界か?
いわゆる節約や遣り繰りだけで収支を抑えるというのは
ふぁさぞう
そろそろ限界なのかな?
という感じです。
ここ数年を見ても支出が大きく減ることはありませんでした。
恐らく支出については現状が最善に近い状態だと推測できますので、次の手段は節約節制よりも現状維持を意識しつつ、収入を増やす手段を考えるということかなと思っています。
子供たちにはこれからお金が掛かりますので、長期的なライフプランをしっかりと考えて、安定した収支コントロールができるような努力が必要になります。