2月の家計簿も締めましたので、我が家の資産を確認していきます。
徐々に収支のコントロールが難しくなってきたような感じですが、やるべき事はやっていますので、それなりの成果は期待できるのではと思っています。
さて、2月末の我が家の資産はどうなったでしょうか?
2020年2月末の資産状況
2月は末日が日曜日でしたので、各種引き落としや振り替えが3月1日なりました。
という訳で、我が家の2月末の資産も3月1日ベースで計算しています。コチラ・・・
微妙に増えている感じです。
緑色の投資・運用は米国株が好調ですので、それにつられて増えています。
現金・預貯金も固定資産税などの大きな支出はありましたが、子供手当(児童手当)の給付などもあり、グラフでは分かり辛いですが増えています。
コロナ禍で減った支出分は増えてる?
グラフを見ていただくと分かりますが、2020年3月以降から資産はずっと増えています。
例年ですと、月単位で増減がありますが、やはりコロナ禍でレジャー費や外食が減った分と株価の上昇が寄与しているように思います。
積立投資はもちろんですが、個別株の譲渡益も結構ありましたので、順調に資産が増えてきたという感じだと思います。
しかし、そんな事がいつまでも続くことはありません。
収入の複線化は必須か?
やはり出るもの(支出)を減らす努力よりも入るもの(収入)を増やす方が長期的には家計にプラスになるのは確かです。
コロナ禍で飲食店がひどい状態になっているのを見ると、その思いがより一層強くなります。
何か1つを極める事も良いことだとは思いますが、時代や状況が変われば「それだけ」では厳しくなることもあるという感じで。
やはりこれからは、複数の収入手段を確保していく事が重要だなと思っています。
現に私も昨年はコロナ禍でも副業でボチボチ稼がせていただいています。
副業をOKとする民間企業も増えてきていますので、そういう時代の流れかなと・・・。
ガッツリではなくてもある程度はそういう「流れ」にのることも大切ではないかと思います。
考え方ややり方は人それぞれ
とは言え、みんなが同じように本業と副業をというのも難しいでしょう。
価値観がそれぞれ違うように、収入や家計の管理なども人それぞれ。
考え方ややり方は違えど、最終的に良い方に進むようにという思いは同じだと思います。
私にできること、我が家にできるとをじっくり考えつつ、少しずつ行動していきたいと思います。