今年前半、1~6月のクレジットカード利用額が
前年比で何と10万円以上も減っている我が家。
節約できた分、貯蓄が増えていると期待しましたが・・・
何故か増えていない・・・。
いつもと同じ感じ・・・。
じゃあ、10万円以上節約したお金はどこいったの?
消えたお金の行方・・・
家計簿上も1~5月の支出は、
前年の1~5月の支出よりも少ない!
・・・ちなみに6月の家計簿はこれから〆ますが、
6月はかなり順調だと思われます。・・・
クレジットカードの利用額減少と、
家計簿の支出額減少からも明らかですが、
それだけ「浮いたお金」があるはずです。
通常であれば余剰金として
自動的に貯蓄に充てられるのですが・・・。
その貯蓄がそんなに増えていない・・・。
でも現実的には節約できている・・・。
どういう事?
・・・?
いろいろ調べて分かりました!
原因は支出ではありませんでした・・・。
収入減による余剰金の減少
ちょっと前に記事にしましたが、
5年後には年収が30~50万円は
減ると想定していますが・・・
実際計算すると、今年1年で減るであろう
収入額は15~20万円です。
最悪、来年には年収が30~50万円は
減る感じ・・・これマジでヤバイ・・・。
実は貯蓄が増えて無い理由が
「収入減による生活費備蓄の補填」でした・・・。
収入減の影響で、毎月2万円弱
生活費備蓄口座の備蓄額の計算が合わない・・・
と言いますか、
昨年のように余剰金が出ない分=収入減分
の補填をしないと備蓄が目減りする・・・
備蓄額が削られていっていた感じです。
実際、生活費備蓄の残高目標である
生活費予算1か月分を今は完全に下回る状態です・・・。
つまり、余剰金が全く無い状態・・・。
いや~~~~・・・やっぱ税金って重いね・・・。
何か・・・もう・・・ぐったりですわ・・・。
ライフプランの見直し必至
これはもう、毎月の予算40万円を見直して、
生活費をもっと削らないといけない・・・。
でも、それにも限界が・・・。
来年から下の子が幼稚園に入園するので、
その分、支出も大幅に増えます。
プラス増税。更には消費税アップ・・・。
支出が増える要因は探さなくても
いくらでも見つかるのに、
収入が増える要因が皆無というのは我が家だけ?
増税、物価上昇に収入が全く追いつかない・・・。
何で我が家はこんなに残念なの?
冗談抜きで本業の収入増の模索に加え、
副業の収入増の模索も・・・
両面から真剣に考えていかないと・・・。
老後どころか子供の教育費にも影響しますわ・・・。
どうしよう・・・。